母の介護 vol.3
備忘録に😌vol 3
父を看取ってから、一人暮らしを10年…何度か近くに呼び寄せようとしましたが、やっぱり住み慣れた所が良いと…。治療のため、母の生活サポートを泊りながらしていると、本当に、1人で頑張って生活してくれていたんだと感じます。
高齢の母には、古い家は危険もいっぱいだなぁと。ゴミ出しも、裏口だとかなり段差のある階段から出していたことに気づき、玄関から出せるように配置を変えたり、洗濯干しも同じように、母が無理なく干せる場所に変えたり…。
毎日の薬の管理も、よくわかっていなくて…飲み忘れなのか、薬出しすぎなのか…びっくりするくらい大量の薬と種類と処方箋😅これは、高齢には管理が難しいなぁと…もう少し、気にかけていたらと…後悔🥲保険の手続きも、診察も、いろんなことがやはり1人では難しい…
今日、入院前から溜めていた燃えないゴミのゴミ箱を開けたら…ウジ虫が😅
缶をよくゆすいで廃棄していなかったんだなぁと…初めは衝撃でしたが…ゴミ出しも高齢者には難しい。
ウジ虫を処理しながら、親友の口ぐせのいろんな人の出来事をいつも「生きてることやから」と…ふと思い出され…なんだかウジ虫の気持ち悪さが半減したり😌全て生きてるからこその出来事。
あるあるなんだとは思うのですが、とにかく、第三者には妙にしっかりしていて、日常はまだまだ薬の副作用とせん妄の症状で、トンチンカンな発言や行動がある母…。
これから、どうしていくかは、治療が終わり落ち着くまでは、わからないけれど、なるべく母の暮らしが無理なく出来るように考えサポートしていけたらと😌
to be continued
※写真は父が使っていた箸置き
母に譲って貰うことに😌