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文字文様と富士火口
こんにちは! 陽子絵画制作室です。
日々のアート活動や、出来事等を綴っています。
今日は授業があり学校に行きました。
授業が終わって、「江戸文様」の本から面白そうな文字文様をスケッチブックに写し、帰り道に姫路城の近くの城内図書館に返却しました。
縁起のよい文字を模様にして、いろいろなところに使っていたとは、江戸時代の人はお洒落で粋なデザインセンスを持っていたんだと改めて感心しました。
富士火口の絵は、インドの天然黄土色と、インドの白い土を人工的に染めたような黄色とオレンジ色の絵の具と胡粉を混ぜた色を彩色しました。
元々この絵は月末までに仕上げるつもりだったのですが、写実的に彩色するのではなく、画面を分割して鮮やかな色に彩色してから、各色面に文様を入れて描くことにしたので、まだまだ時間がかかりそうです。
新しい試みなので、急がず日々少しずつ描いて仕上げてみることにしました。
読んでいただきありがとうございました。