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ねずみくんのチョッキ展

こんにちは! 陽子絵画制作室です。

皆様いかがお過ごしですか?

今朝近所を散歩したら、桜の木にセミの抜け殻がたくさんました。

そして地面にはたくさん穴が開いていました。

数年かけてやっと大人になったセミさん達、精一杯鳴いて夏を生きてほしいです。

昼、お城が見える公園でお弁当を食べました。

木陰にベンチがあります。

フレンドリーな鳩さんたちが寄ってきます。

公園から見た姫路城です。

広々としたところで美味しくいただきました。

その後、高校の美術部の活動で、現在姫路文学館で開催中の「ねずみくんのチョッキ展」を見に行きました。

作家のなかえよしをさんと、上野紀子さんご夫妻が共同で「ねずみくん」シリーズ絵本の制作を始められ、今年で45周年になるそうです。

以下は展覧会の説明サイトです。

国内6箇所を巡回予定です。

絵本原画は、ほとんど鉛筆デッサンで描かれ、チョッキや、ケーキなど、限られた部分にのみ彩色されていました。

とても繊細で、見る人の想像力を掻き立てる絵本だと思いました。

絵本のお話は、心優しいねずみくんと、楽しい仲間たちの心温まるお話です。

会場では写真撮影してもよい場所もありました。

これは登場者がケーキを食べているところを再現しています。

また、見出しの写真は、ねずみくんが、伸びてしまったチョッキで、ゾウさんの鼻でブランコをしている場面です。

心温まる動物たちのお話の世界でした。

夜、テレビを視聴している旦那さんをクロッキーしました。

暑い1日お疲れ様です!

読んでいただきありがとうございました。

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