隈研吾展

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。姫路市立美術館で開催中の「隈研吾展オノマトペで見る建築」を鑑賞しました。オノマトペとは「ツンツン」「パラパラ」「コツコツ」等、様子を表す言葉です。姫路の建築物の姫路城を「ツンツン」、圓教寺を「パラパラ」、姫路市立美術館を「コツコツ」と表現されていました。
画像2 隈研吾さんの設計した建物の模型が展示してありました。こちらは国立競技場。
画像3 右手前は木片の組み合わせで作られた木霊パビリオン、左奥が小枝ハウス。
画像4 三角形みたいなつみきのユニット
画像5 つみきユニットは色々組み立てられるようです。
画像6 済州島の軽石を屋根に使った住居が環境に馴染んでいて素敵だと思いました。
画像7 済州島の建築物の模型。隈研吾さんの建築物は壁面や屋根、室内外に木材その他素材を線材として装飾的に張り付けたものが多く見られました。私的には構造そのものに木材を効果的に使っているものに興味を惹かれました。
画像8 美術館の庭に満月に近い月が出ていました。
画像9 美術館の庭から出ると、夕焼けに照らされた雲とライトアップされた城がコラボしていました。読んでいただきありがとうございました。

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