久しぶりの日本画制作
こんにちは! 陽子絵画制作室です。今日は描きかけだった日本画の制作を再開しました。今年の2月まで描いていた富士山の火口の絵の彩色を水干絵具で進め、クルミやどんぐり、鉛筆やトイレットペーパー芯、貝殻等を使って、胡粉とパール雲母を膠で溶いた絵の具でスタンピングしました。水干絵具の彩色の上から押して、全体が模様で埋め尽くされるように装飾的に仕上げようと考えています。今までスケッチの再現のように彩色していましたが、日本画の装飾性を生かし文様で風景を表そうと思います。読んでいただきありがとうございました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？