こんにちは！陽子絵画制作室です。先月開催され参加した「第30回 日韓美術交流展」の作品紹介の続きをいたします。左側の作品は井上順子さんの「パンジー」です。右側の作品は同作家の「帰郷」です。どちらも可憐な草花を描かれています。また右側の作品は近景に草花、遠景に山から見下ろした街の景色を描かれて奥行きがありました。背景の技法が凝っていてとても参考になりました。 
同作家の「陽月花」です。左側に赤い孔雀サボテン、中央に白と赤の、右側に白い孔雀サボテンを配しています。背景もガーゼを貼ったり揉み紙にしたり金箔を貼ったり工夫されていました。
山田裕子さんの左側「里芋」と、右側「杜の樹」です。緑色のグラデーションがしっとり落ち着いた空間を表していました。お二人とも持ち味が表れた素敵な作品を描いておられました。読んでいただきありがとうございました。 
こんにちは！陽子絵画制作室です。先月開催され参加した「第30回 日韓美術交流展」の作品紹介の続きをいたします。左側の作品は井上順子さんの「パンジー」です。右側の作品は同作家の「帰郷」です。どちらも可憐な草花を描かれています。また右側の作品は近景に草花、遠景に山から見下ろした街の景色を描かれて奥行きがありました。背景の技法が凝っていてとても参考になりました。
同作家の「陽月花」です。左側に赤い孔雀サボテン、中央に白と赤の、右側に白い孔雀サボテンを配しています。背景もガーゼを貼ったり揉み紙にしたり金箔を貼ったり工夫されていました。
山田裕子さんの左側「里芋」と、右側「杜の樹」です。緑色のグラデーションがしっとり落ち着いた空間を表していました。お二人とも持ち味が表れた素敵な作品を描いておられました。読んでいただきありがとうございました。