春の悲喜こもごも
かなり久しぶりに、病院に。単なる食あたりだったが、検査後に「疲れが溜まっているから、菌やウィルスに負けるんですよ」と医師より一言。慢性疲労がデフォルトになってしまい、自分の調子が良い状態を今ひとつとらえきれなくなっていたと反省。
ほぼ一日と半、丸々寝ていた。起きたら、リビングのテーブルの上に大学院の「修了証明書」。
今年は、修了式がないため郵送されてきた。なんとも味気ない。卒業式が実施されないために浮遊しているであろう、たくさんの噛みきれない思いたち。それらを想像するばかりだったが、私もその一部なんだと実感した。