サイレント・トーキョー
予告編ではCGを使って本物同然の渋谷を爆破することが大々的に宣伝されていたので、正直ストーリーはあまり期待していなかったです。
勿論CGも凄いですが、ストーリーもしっかりしていて問題提起がある映画でした。
題材は「戦争」だと感じました。
一般的な戦争のイメージは「国VS国」の武力行使みたいな。
今作品で取り上げている「戦争」は個々人によって、「戦争」の形が変わるということ。
「戦争」は様々な形で表現されていました。
・一般的な自衛隊が紛争地に派遣されて武力行使する「戦争」