日本旅行アジアのバーチャルツアーで初ガイドをさせていただきました。
太平洋戦争中(日本統治時代)のマラヤの傷跡を辿るスタディツアー 英領だったシンガポールを陥落した日本軍と、その後の3年8ヶ月
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というタイトルで
昨日、2021年2月14日(日)
に45分間のバーチャルスタディツアーを担当させていただきました。
1941年12月8日。
日本軍のマラヤ上陸によって開始された太平洋戦争。日本ではあまり知られていない、現地では今も語り継がれる当時のマラヤで起きた出来事を、ご紹介しました。
マラヤとタイの国境の町コタバル上陸からたったの2ヶ月余りでマラヤを南下しシンガポールを陥落。
当時は英雄扱いだった日本軍の師団とその兵士たち、そして英国や連合軍側の捕虜となった人たちの、その後の数奇な運命について、リサーチした内容をお話ししました。
日本軍の統治が始まってから終戦までの「3年8ヶ月」とは。
その時代を生き延びたマレーシア人にとって忘れることのできない歳月について、証言を元に振り返りました。
現地の生存者や遺族たちから直接インタビューを通して集めた証言や独自にリサーチした情報を余すところなくお届けしました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
アンケートにお答えいただいた結果が届き次第、視聴くださった方からの感想などをご紹介いたします。
バーチャルツアーへのご意見ご感想、内容へのご質問や今後の開催についての情報などをご希望の方は、こちらのメールアドレス、またはこの記事のコメント欄にご自由にご記入ください。
スタディツアーでは時間の関係上お話しできなかった、現地の生存者やご遺族の方々の証言を元に書いた記事や、戦跡を巡った経験や関連映画や書籍などを、こちらのnoteマガジン『Before Too Late. かつて大日本帝国が統治したマレー半島で紡ぐ「赦しの糸」』でご紹介しています。(現在は無料で公開しておりますが、今後有料化する可能性もございます。今のうちにぜひフォローをお願いします。)
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このバーチャルツアーの中で
今後もわたしマタハリの平和活動として
今後もバーチャルスタディツアー、現地マレーシアでの代理での慰霊や献花のご要望があれば、ガイドとして実施させていただきますので、お問い合わせください。
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