自分で決められたことを褒める
今日は9月1日。
9月はカレンダーによると30日あるという。
そこで何をやっても三日坊主の私の性根を鍛え直すために、ここnoteの更新を毎日9月の間だけ、続けてみようと決めた。毎度のごとく周りの人を巻き込みながら。
何かを始めるとき、私はついつい名前も知らない誰かの視線を気にしてしまう。
今さらこんなことを言っても、やってもかっこ悪いかな。これは、大衆に受け入れられるのか。自分のキャリアにとってプラスになるのか。そもそも儲かるのか。SNSの上で不特多数の称賛を受けられるのか…。
「いつだって自由に自分の好きなことをやれていて、羨ましい」なんて言ってもらうこと、少なくはない。でもね、始める前はもう不安でこの世の終わりみたいな顔して、近しい人に何度も相談してる。
「大丈夫かな。大丈夫かな?」
新しいステージに入ると、不安大魔王がででーんと目の前に立ちふさがる。けれど、結局いつも自分の直感を押し通してしまう。正確に言うと考えるのが面倒臭くなって、不安をプレスして押し入れに入れているだけなんだけど。
Twitter上でも、色んなことを世間の目をちょっぴり気にして、毎日つぶやいてる。だけど、不思議なことに熟考して「刺さるやろ」と思って投稿したものより、直感で親指がタタタタと打って、ばっとインターネットの世界に放った文字の塊の方が反応してもらえている。第6感のアンテナにきっと届いたのかな、嬉しいです。
不安とはむやみに戦うの必要はないね。始める前まで予想していたあらゆることは、始めたあとたいがい姿を消している。また新しい不安や霧のようなものは出てくるのだけど。
「やると決めた」自分を褒めたい。見えないものと戦わなかった自分を褒めたい。
て、ことで台北の街から #9月毎日ブログ更新部 始めます。
あ、そうそう生まれて始めて金髪にしたよ。
そして10年ぶりにこんなにショートカットになりました。100年に1度くらいレアなソロ自撮り載せてもいいですか?
これも、自分で決めた。ひと目見て、忘れられない人になりたいから。夏が終わっても髪の毛切ってもいいし、30歳越えても金髪にしてもいいし、アジア人は黒髪じゃなきゃなんでダメなの?と思ったから。
明日はわたしが今からやりたい壮大な夢について語ります。
おやすみなさい。
拝