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納豆手作りに初挑戦!

先にお伝えしておきます。
今回の内容は終始・・・
写真が非常に地味&ビックリするほど変りばえのない写真です。

食べるたびに思うけれど、納豆・・・
最初に食べた人、尊敬。
糸を引きニオイを発し危険極まりない姿に変貌した大豆を良く食べたなと・・・。しかも食べるな危険ではなく、美味しいと感じたのだから、天才舌です!
最初のこの方がいなかったら、世に納豆はなかったかもしれない・・・。

食べ物として認知されていなかったら、食べる事はなかったであろう納豆。
好きです。
納豆があると、おかずにあまり手を付けなくなるので、たいしたものは作らず、夜ごはんに納豆の時の投稿はあまりしていないです。


では、納豆作りに初挑戦٩( ''ω'' )و

納豆作りを調べたら、納豆菌を入れる量や発酵時間がまちまちで皆さんかなり違うんです。納豆菌を入れるタイミングの温度が高温が良いと書いている人、ある程度冷ましてからと真逆もあり、多くの人が採用している方法で作りました。

保温の仕方も人それぞれ。発泡スチロールの中、冬場はこたつ、ヨーグルトメーカー、オーブンの発酵機能を使う方。私の方法は皆さんとも違い、お湯を入れたやかんと布巾と毛布を使って保温しました。40℃前後の温度が理想で35℃以上あれば出来るようです。

最初は詳しく書いたのですが、保温方法に衛生的問題があるかも?とも思い、一応気を付けて作りましたが、おススメではないので削除しザックリ工程だけ記載です。

衛生的にオーブンの発酵機能が良いかなと思いますが、40℃も超えるようになった夏は、保温いらずで放置すれば納豆が出来、納豆手作りブームはやってくるのか?
納豆菌は元気でも、人がバテる可能性ありです。

【納豆作りの工程】

① 大豆はよく洗い、8時間~1日水に浸す
(季節によって時間が変わり、2~2.5倍になるまで)
           ↓
②大豆を煮る、蒸すなどして柔らくする。
           ↓
③大豆に納豆菌を入れ保温(8~24時間)
人により差があり過ぎ!
(納豆菌は市販の納豆を使いましたが、使用量が人によりかなり違うので、適量が分からなかったです)
           ↓
④発酵が終わったら1~2日、冷蔵庫で寝かす

出来上がり。

出来上がるまで、3~4日かかります。


発酵前の茹でた大豆と市販の納豆を混ぜた所

市販の納豆は小粒で茶色
発酵しなかったら・・・と
ビビって市販の納豆多め

17時間経った時に保温のためのやかんが31℃。納豆が42℃ほどあり、やかんは外し毛布でくるんでいただけ。
ですが、発酵終了時の24時間経った時点で温度が39.8℃とあまり下がりませんでした。
発酵の力って凄い!

納豆菌が付いて白くなります

納豆作りをおススメな方は、好奇心で作ってみたい!と私のような方。他には大豆の産地にこだわったり、大豆の大きさ、小豆や黒豆など好みの豆で食べたい方ですかね。

発酵時間が短いほど匂いも粘りも控えめ。
納豆が苦手でも健康のために食べる方は、発酵を短めに手作りしても良いかもしれないです。

納豆の作り方は様々あるので、好きな方法で作ると良さそうです。

基本放置ですが、やはり手間がかかり買った方が安く感じますが、作る工程を楽しむ事が出来ればプライスレスです😊
海外では納豆が高級品なので手作りされる方が結構いらっしゃるようですね。

出来た手作り納豆の食べた感想は明日投稿します。

ご覧頂きありがとうございます。


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