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オムライス2回目&シェフにお任せサムゲタン風スープ

鉄のフライパンでキレイなオムレツを作れるようになりたいと思い、勝手に挑戦しているのですが、何度も練習しなければ出来ないものらしいです。

でもね、練習のために毎日オムライスのメニューばかりでは、私の料理のレパートリーを増やしたいとの思いは難しくなるので、前回挑戦してから一度もオムレツを作っていないです。

私がオムレツを上手く作れるかなど、ほぼ誰も興味がないと思いますので、読んで頂いている方は、サラッと流して読んで頂いて大丈夫です。
私の記録noteとして、料理の勉強メモとしても使わせていただこうかなと思っています😊



昨日2回目の挑戦しました。以前はケチャップライスをテフロンのフライパンで作りましたが、カレー風味のケチャップ薄めのライスを鉄のフライパンで作りました。



中に入れる具材は左上から、ゴボウ、にんじん、ピーマン、玉ねぎ、ウインナー、エリンギです。以前の失敗再び、またご飯の量に対して具材を切り過ぎてしまい、ご飯と同量位です。一人分の感覚が良く分からず、いつも多めになってしまいます😅

料理は量って作らず、感覚と味見して調整しながらでないと私は作れないので、料理のレシピを書ける方はすごいなぁと思っています。


今回、鉄のフライパンで作りましたが焦げ付く事なく完成。
具は全部入れました。


鉄のフライパン、やっと油が馴染んできました。


洗剤で洗って磨いていた頃はきれいだったフライパン、お湯だけで洗うようにしたら、茶色や黒くなるのが気になりますが、こびりつかないフライパンになりました。鉄のフライパンはこれでいいんですね。

鉄のフライパンを洗剤で洗って磨いていた時の私
この時の鉄のフライパンは食材がこびりついて、あまり使えなかったです。


ではではオムライスに戻って
オムライスの必須準備。オムレツを焼く前に必ずお皿にライスを盛っておく事。フライパンの余熱でどんどん火が入ってしまうのでオムレツが出来たらすぐにライスの上にのせる為です!


以前のオムレツの失敗の原因はフライパンを加熱し熱すぎた事と火力が強かったからではないかと思い、フライパンを一旦は煙が出る位まで熱したら火から離し、温度を下げ卵を投入。火力は中火で、固まるのが早ければ、火から外してと・・・。


ちなみに1回目の時の内容はこちら


今、一生懸命コンロで作っています。しばし、お待ちを・・・


写真など撮る余裕もなく。今回はめちゃくちゃイイ感じにひっくり返す所までは出来たんです!

あとはフライパンの中で、さらにひっくり返しつなぎ目を上に持ってきたらライスの上にホイッと乗せるだけ!


・・・・

おしい・・・実におしい・・・。

2回目でこのレベルが出来たのは、失敗からの分析が正しかったから?人は失敗する事で成長する(名言)


なかなかいい感じですが、

お皿に盛る時にフライパンからスルンとはライスに乗らずに、切れ目が入ってしまった・・・。オムレツとは最後まで油断ならぬもの。
中はとろんとしてベストだったと思うのだけれど。

この切れ目は・・・
こうしてしまえば分からない( ̄ー ̄)ニヤリ

ふふっ



こうして見るとかなりイイ感じなんだけれどなぁ。
でもまだ、理想形ではないし伸びしろは十分にある!



もう一品のサムゲタン風のスープは、うちのシェフにお任せしていたので、オムライスが出来た頃にはじっくり煮込みが完成し、温かくして待っていてくれました。


ご紹介します。うちのシェフです

どこに?
ここです、目の前に、
こちらシャトルシェフと申します。



先日便利な調理器具の紹介しつつ、活かしきれていない使い方をしていたので、本領発揮していただきました。



私、ウインナーはうまみが出るので、健康的にはあまりよろしくないと分かっていても買います。コレが作りたいがために、前日の夕食のししゃもは初めて買い、生肉は2年半ぶり位で一緒に買ってきました。

手羽元のサムゲタン風スープ。
骨付き肉なので骨の髄からズズイと良いおダシが出ます。生肉に加工してしまうと、動物の命を頂いている感覚はなくなり、命があったものとは思えず、食材にしか見えなくなってしまうんですよね。動物達の命を頂いているのだから、余すことなく美味しく頂きます。

このような考えはあるけれど、ヴィーガンではないです。お肉もお魚も頂くので😊



鶏肉以外の食材は
しょうがとにんにくを多めにし玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、大根を入れ軽く炒め、水を入れ塩は控えめに投入、沸騰したら5分間ぐつぐつ。

後は保温容器の中に入れ、放って置くと出来ます。30分ほどで出来ますが2時間位放置し、味見をしたら薄かった事と、手羽元だけではダシがちょっと足りなかったので、コンソメで調整。再びフタをして、そのあとオムライスと、付け合わせのゴボウサラダを作ったので食べる頃には3時間ほど経っていました。

温め直す必要もなく、まだかなり温かいままです。



3時間経過したお肉はほろほろで
骨からすぐに外れます。
ですが、
混ぜないので、
じゃがいもは煮崩れる事はないです。
それが、シャトルシェフの凄い所!



オムライスの付け合わせは、ブロッコリー、切り干し大根の漬物、ゴボウサラダはにんじんときゅうりも入っています。

かなり良い感じにオムレツが出来たけれど、今度作る時にこのくらいは出来るかと言ったらまだ微妙です。
次に作ったらまた振り出しの状態では、出来るようになったとは言えないので、定番メニューとしてたまにオムライスに挑戦しようと思っています。

その時には私の料理成長記録としてnoteに書こうと思います。

美味しく頂きました、ごちそうさまです🙏

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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