誉めワーク16 信用金庫のMさんを誉める
こんばんは。
横から目線です。
仕事の締め切りを守る、というのは当然のことですよね。
守ることは当然として、その上で、伝え方によっては加点を取れるような方法があるなぁと感じた事例です。
それでは、誉めワーク16のスタートです!
信用金庫のMさんを誉めました。
来年に開業する予定の歯科医院の融資をお願いしている信用金庫のMさん。
木曜日に審査結果を伝えてくれると聞いていたのに、今日の朝に電話をくれました。
Mさん「予定より早くなりましたが、お待たせしない方がよいと思ってお電話しました。融資の承認がとれました、ありがとうございます!
条件は〜です。債務者に万が一のことがあった場合の保障については保険商品を案内します。
御本人にもこれから電話してお伝えします!」
私「ご尽力くださりありがとうございます!素晴らしい条件で、言うことないです。
審査も〇〇銀行の2倍くらい早かったですし、融資以外のサービスも手配できていて、紹介した立場としてとても安心です!」
Mさん「そこまで言っていただけると、担当者冥利につきます!ありがとうございます!横から目線さんのご紹介なら、うちの限界の条件を出すように稟議をあげますので、これからもよろしくお願いします!」
まだ会ったことのない人なのですが、見なくても伝わるその仕事振りを誉めました。
誉めワークをすることで、より信頼関係が深まったなーと思いました!
・感謝する点
少し急いでもらったお仕事なのですが、期限より前に返してきてくれて助かりました。
・改善したい点
電話で誉めるのはまだ照れるというか、声のトーンが上がりきらないです。
表情を伝えられない分、反対にテンション上げておかないといけないと思います。
・自分を誉める点
提携先さんにもどんどん誉めワークをしていくことで仕事がより円滑に進む、このことに気付いたのがさすがです。
・次回に活かす点
「予定より早くなりました」というときの連絡の仕方について、真似できるなぁと思いました!