誉めワーク⑥広告会社のO社長を誉める

おはようございます。
横から目線です。

今回は、いつも助けていただく広告会社のO社長を、お客様であり広告に悩んでいる歯科医院のK院長に紹介したときの話です。

自分1人の力でお客様の全ての経営支援ができるわけもなく、他者の力を借りなくてはならないわけです。
その力を貸してくださる方々とは、やはり気持ちよく仕事を続けていきたいですね。

誉めながら話を聞くと、こちらにも気づきがありながら、ポジティブで幸せな気持ちまでプレゼントしてもらえました！

そんなわけで、誉めワーク⑥のスタートです！

WEB広告戦略に悩んでいる歯科医院のK院長に、信頼している広告会社のO社長を紹介しました。

昔ヤンチャしてたやろなーって見た目ですが、話したらすごく良い人！大好きです！

K院長とO社長を引き合わせて、軽くお互いの紹介をさせてもらってからは僕はあまり話さず、進行をお任せしたのですが、さすが上手にやってくれました！
最初は品定めをするような顔で話を聞いていたK院長も、次第に笑顔になってきて、これまで付き合った広告会社に対する不満や要望みたいなものを打ち明けるようになってきました！

やり取りを終えて、後日に提案書を出しますね！という形でこの面談は終わりに。

帰り道に話しながら誉めました。
「Oさん、さすがですね！K院長の表情がどんどん良くなっていって、明らかに会話が弾んでいくようになってました！すごい聴き力です！
あと、この歯科医院のホームページをすごく下調べされていて、さすがプロだと思いました。」
と誉めると、
「ありがとうございました！横から目線さんのおかげですよ！あと、K院長が気さくな方で助かりました。
今のホームページの出来と投下コストを見ていると、明らかに前の業者にぼったくられているので、何とか助けてあげたいという気持ちなんです！！」と答えてくれました。

契約を取りたい！じゃなくて、助けてあげたい！
与える人だなーと思い、ますます好きになりました！

・感謝する点
大切なお客様の経営をサポートしてくれそう！前の広告会社とはコミュニケーションが不十分だったのではないかと仮説を立てているので、O社長のコミュ力にも期待と感謝！
・改善したい点
WEB広告についての知識が浅かったので、会話に入ろうにも入れなかったかも。もう少し勉強しよう！
・自分を誉める点
K院長が僕のことを信頼してくれているから、上手く紹介を受け入れてくれたということもあるはず。信頼される仕事をしていて素敵！
・次回に活かす点
O社長みたいに社外には仕事ができる人がたくさんいるので、どんどん出て行って一緒に仕事させてもらって、学びながら成果を出していきたいです。