誉めワーク⑨クライアント歯科医院の受付Mさんを誉める
おはようございます。
横から目線です。
今回は、クライアント歯科医院の受付担当Mさんを誉めたときの話です。
普段ならボーッとしているような時間にも、少し意識して周りを見たら、良い行動をされている人はいるものだなーと思いました!
つい自分のことばかりに集中してしまいがちな性格なのですが、心の矢印を外に相手に向けていくことが大切だなぁとしみじみ感じています。
それでは、誉めワーク⑨のスタートです!
医院に着き、笑顔の素敵なMさんに挨拶をして、院長の診察が終わるのを待合室で待たせていただいていました。
Mさんは、患者さんのお会計を済ませて締め作業をしておられたのですが、誤差が見つかったようで…
PayPayの決済履歴と発行した領収証との差額が30円あり、徴収不足ということでした。
そこでMさんは、すぐに患者さんに電話をしてお詫びし、次回来院時に合わせて精算させてほしい旨を伝えて承諾を得ておられました!
たとえ少額であっても、誤魔化さずにきちんと手間をかけて対応される姿勢が素晴らしく感じ、「30円でもきちんと調べて電話までして…医院の好感度上げまくってますね!」と誉めました!
「ありがとうございます!横から目線さんが目の前にいるので、誤魔化してる場合じゃないですからね笑」と明るく答えてくれました。
・感謝する点
Mさんは常に笑顔!とても明るい気持ちで院長との面談に入ることができました。
・改善したい点
まだ患者さんがいたし、周りから見たらナンパしてるおじさんに見えたかもしれないこと笑
・自分を誉める点
きちんと数字を合わせるという真面目なところを見つけて誉めたこと!
・次回に活かす点
待合室で待つ機会は多いので、声かけるチャンスは意外と多いなと気づきました!