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誉めワーク②後輩Aさんを誉める

おはようございます。
横から目線です。

ある程度のキャリアを重ねると、部下や後輩を持つようになりますよね。
あなたにも、部下や後輩がいるかもしれません。
そんなあなたにも読んでいただきたいケースです。

誉めワーク②
今日は事務所の後輩Aさんを誉めました。
ドクター向けの雑誌に2,000字程度の寄稿をする仕事があり、この原稿を僕が作って後輩に校正を頼んでいました。
その出来がとても良かったので、良いと思うポイントを3つ挙げて今日の朝に誉めました。
私「僕の原稿は元々良かったけどAさんのお陰で100倍良くなった!ココとココとココの3つが特にいいと思うな。ありがとう!」と伝えました!
Aさんの反応は「もったいないお言葉です。加筆修正することを許してくださり、ありがとうございました。」という教科書みたいな堅いものでした。

今までちゃんと誉めてなかったから、「負債」が残ってるんだと思いました。また、忙しい時に話しかけてしまったのかもしれないと思ったので、夕方の帰り際にもう一度トライしました。

私「いやー、やっぱりあの原稿やっぱり良いなぁと思ったから、もう一度お礼言いにきた!ほんとにありがとう!」と伝えました。
すると、今度は笑顔で、
「ありがとうございます!実はココの部分がこれでいいのか不安だったんですけど大丈夫でしたか?」などと話してくれました。
ちゃんと伝わった感じがして安心しました!
「負債」を繰り上げ返済しました!

・感謝する点
仕事のクオリティーの高さに感謝!これなら有意識じゃなく無意識でも誉めちゃうレベル!
・改善したい点
誉めるタイミング。他の仕事に気を取られてる時にやるんじゃなくて受け取りやすいタイミングを狙う。グレートプレゼンターを目指そう!
・自分を誉める点
同じテーマで誉めることについて2回目のトライをしたこと!その思い切りの良さが好き!
・次回に活かす点
話しかけるタイミングによって反応が違ってくる可能性を強く感じました。良く観察して、相手が受け取りやすいタイミングを狙って話しかけるようにします。

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