「気軽な会話でリラックス♪歯科衛生士が教える㊙️テク」
歯科医院での診療は、技術だけじゃなくて、患者とのコミュニケーションも重要ですね。
でも、緊張してる患者さんにとっては、歯医者ってちょっとしたプレッシャーに感じてしまいます。
だからこそ、歯科衛生士としては患者さんがくつろげる雰囲気を作り出すのが大事なのです。
①名前を3回呼ぶ
そこで、新人さんでもすぐにできちゃう会話のテクニックを教えちゃいます。
それは。。。
「名前を3回呼ぶ」
なんとなくピンとこないかもしれないけど、これって結構効果的なんです。
それは患者が自分の名前を呼ばれると、特別扱いされてる感じがして、ちょっと嬉しくなります。
②診察に入る前に
まずは、診療前に患者の名前を呼んで声をかけましょう。
例えば
「佐藤さん、お変わりありませんか?」
これで、患者は自分が見てもらえてるって感じがして、リラックスして診療を受けられますね。
③診察中でも
診療中も患者の名前を使ってコミュニケーションを心掛けましょう。
「佐藤さん、痛かったら教えてくださいね」
こんな風に声をかけることで、患者が不快な症状を気軽に話せるようになってきます。
そうすると、お互いの信頼関係も深まりますね。
④診察後に
診療後にも、患者の名前を呼んで声をかけましょう。
「佐藤さん、お大事にしてください。」
「また次回もお待ちしてます。」
これで、患者さんが帰っても自分の健康を気にかけてくれるようになります。
⑤もちろんスタッフにも
名前を呼ぶのは案外簡単で効果的なので、次回からの診療で、ぜひ試してみてください。
患者さんとのコミュニケーションがもっと楽しくなること、間違いなしです!
そしてスタッフ同士でもぜひ名前を積極的に呼んでみてください。
距離が近くなり、良いチームワークが生まれます。
回数は。。。
「1人1日3回」
を目標にしてみましょう!
⑥歯科コミュニケーションを学んでみたい方へ
読んでいるだけでは上手くならない。そう、コミュニケーションも実践が大事!
筋トレと同じです。
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