「朝の一言で変わる!院内の空気とスタッフのモチベーション」
朝の挨拶がハキハキするとそれだけで気持ち良くなりますよね!
今日はあえて院長先生にお伝えしたい事があります。
それは。。。
スタッフ全員が気を遣う
「院長の機嫌」です。
①緊張の第一声
院長先生は朝から晩まで忙しく、診療が終わった後もやる事が沢山、時間がいくらあってもたりません。
忙しさや寝不足、疲れからでしょうか。
朝の診療室での第一声
「おはよう」
この時の表情やトーン、実はみんなドキドキしながら聞いています。
ちょっとトーンが低かったりしたら
「今日の仕事やりづらい」
こんな風に思われてしまうかもしれません。
②誤解されやすい
もちろん院長先生としては何気なく言ったかもしれません。
朝が弱い先生もいらっしゃるでしょう。
しかし。。。
「やっぱり表情暗いよ」
「何か問題起きたかな」
「きっと機嫌悪いからあまり関わらない方がいいよ」
本来の先生の状態と全く違う事が伝わってしまいます。
そして職場のギスギスした空気感。
これはとてももったいないのですが、残念ながら「こんな事」でスタッフをビクビクさせてしまう事があるんです。
③オススメ挨拶
朝の挨拶でスタッフが
「おはようございます!」と元気よく声をかけてくれるからこそ
「おはよう、鈴木さん。今日もよろしくね!」と同じくらい元気よく話しかけましょう。
挨拶+名前+ひと言
名前を呼ぶのは1番相手に刺さります。
そして、承認されるとモチベーションがあがります。
コレは最強の組み合わせなので、ぜひ取り入れてみてください。
④大事な事
挨拶くらいで?と思われるかもしれませんが
コミュニケーションの第一歩、本当に大事なんです。
話す口調1つで
「もしかして私、嫌われてる?」
「仕事の仕方に不満がある?」
なんて怖がられたりしたら本当にもったいないですよね。
せっかくご縁あって一緒に働くスタッフが
離職、なんてことになったらこんなに悲しいことはありません。
⑤人をまとめる立場の人ほど注意
院長先生に向けてお話ししましたが
「チーフやNo.2の立場にいる方達」もぜひ気をつけてほしいと思います。
なぜか?
実は私も挨拶をぞんざいにしていた事があって、後輩から怖いと言われている。。。
そんな経験があったからなんです。
無意識の言葉で
誰かのやる気がなくなったり、しんどい思いをさせてしまうのは非常に残念な事。
だからこそ、院長先生の挨拶で歯科医院の雰囲気がガラリと変わります。
ぜひ意識して、一緒に素敵な歯科医院作りをしていきましょう。
⑥歯科コミュニケーションを学んでみたい方へ
読んでいるだけでは上手くならない。そう、コミュニケーションも実践が大事!
筋トレと同じです。
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