壊れるほど紡いでも…?
しんちゃんさんの、こちらの記事から考えたこと。
記事では、「対面での会話能力は長けているが、テキストで感情を読み取る力は弱い」と思われる、ある営業マンさんの例が挙げられています。
私たちが文章で感情を伝えきれないのは
文章力や言語化能力が十分な表現をするのには足りていないのかもしれない。
本当そうだよなあ…とコクコク頷きながら読みました。
日々noteを書いていると、
「もっと上手く言語化できたらなあ」
「この感情は伝わっているのだろうか」
と思うことが多いです。
あれ…?
これって…??
✅壊れるほど紡いでも…
壊れるほど紡いでも 1/3も伝わらない
伝えたい感情は空回り
I love youさえ言えないでいる my note
突然の替え歌。
SIAM SHADEの「1/3の純情な感情」。
懐かしいですね〜。
ご存知ない方、こちらで聴いてみてください。
替え歌、結構本質をついているんじゃないか?と思うのです。(思うのは自由)
noteで考えてみます。
壊れるほど紡いでも 1/3も伝わらない
伝えたい感情は空回り
読み手を想像して、文章を紡ぐ。
(紡ぐ、って書くとワンランク上がる気がします。笑)
でも、所詮「想像」しかできないんですよね。
だから、想像力に加えて「文章力」や「言語化能力」を高めることが必要だなーと。
そしてそのために、本を読んだり人と話したりすることが大切。
うん、たぶんそう。
******
それでも…
記事って、おそらく1字1句すべてを読まれてはいません。
たぶん、こんな感じじゃないかなあと。
1/3くらい、読まれていたらラッキー。
1/3も、読まれてないかもしれない。
だから、そういうものだという「割り切り」も必要なんじゃないか?と。
伝わらないのが、当たり前。
伝わったら、ラッキー。
届いてくれるといいな。
そんなスタンスでいれば、深く考えすぎずに発信できるし、たとえ伝わらなくても
「自分の伝える力、まだまだだなーワハハ」
と笑えるような気がします。
たぶん。
そう考えると…
noteって
公開ラブレター、なのかもしれませんね。
<あとがき>
文章のどこかに、ミスチルの「Sign」の歌詞が隠れています。
ゆきぽこさんが、記事の中に歌詞を潜ませていたのに影響されました(笑)
見つけた方には1スキプレゼント。(あ、いらない?)
今日もありがとうございました。
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