壊れるほど紡いでも…?
しんちゃんさんの、こちらの記事から考えたこと。
記事では、「対面での会話能力は長けているが、テキストで感情を読み取る力は弱い」と思われる、ある営業マンさんの例が挙げられています。
本当そうだよなあ…とコクコク頷きながら読みました。
日々noteを書いていると、
「もっと上手く言語化できたらなあ」
「この感情は伝わっているのだろうか」
と思うことが多いです。
あれ…?
これって…??
✅壊れるほど紡いでも…
突然の替え歌。
SIAM SHADEの「1/3の純情な感情」。
懐かしいですね〜。
ご存知ない方、こちらで聴いてみてください。
替え歌、結構本質をついているんじゃないか?と思うのです。(思うのは自由)
noteで考えてみます。
読み手を想像して、文章を紡ぐ。
(紡ぐ、って書くとワンランク上がる気がします。笑)
でも、所詮「想像」しかできないんですよね。
だから、想像力に加えて「文章力」や「言語化能力」を高めることが必要だなーと。
そしてそのために、本を読んだり人と話したりすることが大切。
うん、たぶんそう。
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それでも…
記事って、おそらく1字1句すべてを読まれてはいません。
たぶん、こんな感じじゃないかなあと。
だから、そういうものだという「割り切り」も必要なんじゃないか?と。
伝わらないのが、当たり前。
伝わったら、ラッキー。
届いてくれるといいな。
そんなスタンスでいれば、深く考えすぎずに発信できるし、たとえ伝わらなくても
「自分の伝える力、まだまだだなーワハハ」
と笑えるような気がします。
たぶん。
そう考えると…
noteって
公開ラブレター、なのかもしれませんね。
サポートいただけたら、あなたのリクエストに応じた記事を書くかも!?