わたしなりの終わらせ方
こんなにも こんなにも
望まない現実を作り出してきたわたし
逆に凄い!って思えた
怒りとか 悲しみとか 嫉妬とか
見たくなかった 認めたくなかったけど
どんな出来事も その時の感情も
わたしが生み出した創造物で
ひとつの作品ならば
くちゃくちゃのまま
押入れにしまい込むのはやめて
ピカピカに磨いて 額に飾って
「わたし」という美術館に展示してあげようと思った
そこまで気持ちを持っていったとき
「わたし」がめちゃくちゃ満足した 笑
そしてさらに深い感動が
わたしの中から湧き出してきた
本当の意味で「終わらせる」事が出来たような気がした
そもそも
芸術ってそういうものだよな、
これこそが芸術の本質よな、と思った。
知らんけど٩( ᐛ )وタハ
造形が美しいだけじゃなくて
その人となりを見せてくれるような作品展
そういうやつ。
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