資本主義に逆らわずに生きる
メインストリームに逆らって生きる事は、流れるプールを逆向きに泳ぐようなものです。
今私たちは資本主義社会を生きています。つまり、資本家がいかに労働者から搾取して、お金を儲けるか、という社会です。悪い言い方ですがこれが現実です。この資本主義が世界のメインストリームです。
これに反対して「資本主義は間違っている」とか、「賃金を上げろ」、とか声をあげたり、運動したりしても、それはメインストリームに反する動きになってしまいます。資本家はなるべく労働者の賃金を切り下げたいからです。