マリサポの雑感
29th Sep. 2024 横浜F・マリノス 1 - 3 FC東京 日産スタジアム
48日ぶりの日産スタジアム、ホームにFC東京を迎えての一戦
中6日のFC東京スターティングメンバーは前節から1名変更、
中2日のマリノスは前節から2名変更、水曜日の天皇杯から9名変更でスタート
開始4分の先制点はブラジル人トリオのパス回しで先制!
しかし、FC東京のボランチ陣の圧力がマリノスの中盤を苦しめる展開、
FC東京の連続シュートに耐えきれずに攻め上がってきたDF岡選手に決められてしまった。マリノスのペナエリアの人数は充分いたのだけどシューターへの圧力が足らなかったかなぁ。
それでも好調FC東京とマリノスのデフェンスラインが30mと狭い中でのせめぎ合いは見応えがあった。後半逆転弾をもらうまでは面白いゲームだったと思う。
59分、攻撃中のボールを奪取されてのカウンター、俊足俵積田の独走からワンステップでGKno脚を開いてのシュートを決められた。
ここからはマリノスの動きが遅れ気味になり、前戦ブラジル人トリオのアタックに頼る攻撃とFC東京のカウンターの攻め合い。最後にテルに1点献上してしまった。
先制しての逆転劇、今シーズン何回目かな。終わってみてのトラッキングデータ、この3連敗の間は走り負けているね。前回の4連敗の時と同じ様相。
ゲームを通じてではないけど、DFライン〜MF〜アタッカーの距離が空いている時とカバーリングの遅れが失点に結びついているかな?
言っちゃいけないのかもしれないけれど(でも書いちゃっている)1シーズンのJ1チームの試合数は40〜45に対して、マリノスは62プラスアルファ、体力と頭の疲れを回復させる時間が厳しいかもしれない。(サポーターもね)
それでも次のゲームは水曜日!
選手、スタッフ、サポーターも体力と鋭気を切り替えて次に臨みたいね。
写真は試合後、選手がロッカーに引き上げてからのスタジアム。ゴール裏、バクスタのサポからは激励の拍手とACLのチャントで選手を激励していた。クラブとともに歩むサポーター・ファンの成長を感じる日だった。
追記:マリノスケ 400試合出場おめでとう! 私もマリノスケの00番を背負ったユニで応援したよ!