YokohamaSeagull

YokohamaSeagull

最近の記事

マリサポの雑感

2nd. Oct. 2024 横浜F・マリノス 4 - 0 蔚山HD 横浜国際競技場 スコアは快勝! だけど、蔚山は怖いチームだった。伊達にKリーグ2連覇、今シーズンもトップを快走しているチーム。マリノスDFのハイラインに裏抜けを何回も試みるアタックは怖かったよ。 ゲームのデータを見ても、マリノス vs 蔚山 ポゼッション44対56、シュート数(枠内)11(8)対 15(3)、、、マリノスにとって厳しいゲームだったと思う。 9月2勝5敗だったマリノスがどう変わったか? 

    • マリサポの雑感

      29th Sep. 2024  横浜F・マリノス 1 - 3 FC東京 日産スタジアム 48日ぶりの日産スタジアム、ホームにFC東京を迎えての一戦 中6日のFC東京スターティングメンバーは前節から1名変更、 中2日のマリノスは前節から2名変更、水曜日の天皇杯から9名変更でスタート 開始4分の先制点はブラジル人トリオのパス回しで先制! しかし、FC東京のボランチ陣の圧力がマリノスの中盤を苦しめる展開、 FC東京の連続シュートに耐えきれずに攻め上がってきたDF岡選手に決められ

      • マリサポの雑感

        25th Sep. 2024 横浜F・マリノス 5 - 1 レノファ山口 ニッパツ三ツ沢球技場  天皇杯R8(準々決勝) 1週間で13失点のアウェイ連戦から帰り、実質中一日のホームゲーム (ACLE参戦の配慮でホームになったJ2レノファ戦:JFAの配慮にも感謝) コールリーダーを含め山口から遠路はるばるサポートに駆けつけた山口ファンに敬意を! 気温20.5℃、湿度90% 雨中の対戦はスリッピーなピッチコンディション マリノスは前戦から陸、イノケン以外の9人入れ替え、レノ

        • マリサポの雑感

          22nd Sep. 2024 サンフレッチェ広島 6 - 2 横浜F・マリノス Eピースst. 攻め合い負け! それ以上に走り負けだった。 サンフレッチェ走行距離110.667km、マリノス 108.875km...2kmの差と言わない。 ちなみに連戦真っ只中の6月19日ニッパツ三ツ沢の対戦では118.173km対113.066でマリノス3-2でwin 夏場の広島と同じMTMの札幌戦のマリノス走行距離は114km 気温25.8℃湿度59%でも走れてない。移動の長かった光州戦

        マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          17th Sep. 2024 光州 7 - 3 横浜・Fマリノス 光州ワールドカップスタジアム 多分1990年代以降の日産サッカー部以来自分が見てきたゲームで最多失点だと思う。 ゲームはピッチコンディション不良が伝えられていた光州ワールドカップスタジアム。 マリノスは慎重なパス回しを行おうとしていたが光州は開始直後からアジリティーと寄せの強さでゲームコントロールを試みてきた。ボールへの寄せの差が光州のアサミ選手のシュートフェイントからのフリーシュートで失点。さらにマリノスの

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          13th Sep. 2024 横浜F・マリノス  1 - 2  FC京都サンガ ニッパツ三ツ沢球技場 10対11のゲームとは思えない見応えのある試合だった。 GK除きのチーム走行距離 マリノス平均9人で11.2km サンガ平均10人で11.0km に表されるようにマリノスは走り負けてなかった。ナベコウも走り負けてなかったとコメントしてたね。 流石に攻めれる時間が長かったからBKラインは引かされていたけど、攻撃時のラインはCLまで上げていて慎ちゃん、エドゥのラインコントロー

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          8th September 2024 北海道コンサドーレ札幌 3 - 1 横浜F・マリノス ルバンカッププライムラウンド第2戦 ダイワハウス プレミストドーム 現地には行けなかったのでLeminoの配信を見ての感想 第1戦を大勝してのアウェイ、ゲームに対するモチベーションは難しいゲームだったのかもしれない。 先々週の台風で延期になった磐田戦も数えるとルバンカップセミファイナルまでの10連戦、磐田戦が流れて急遽桐蔭横浜大学と練習試合を組んだと報道されていたのでルバンカッププ

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          4th Sep. 2024 横浜F・マリノス 6 - 1 北海道コンサドーレ札幌 ニッパツ三ツ沢球技場 19 - 21 (枠内シュートも8 - 13) シュート数は札幌の方が多かった! コンサドーレとの撃ち合いはJリーグの名物、今回も期待通りのシュート数 勝負は前半立ち上がりから20分の間でGK飯倉のファインセーブ2回、札幌選手のオフサイドとゴールポストの助けがなかったらどうなっていたか分からないゲームだった。 流れを変えたのはミヤチコの縦突破!プレミア時代を彷彿させる

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          24th August 2024 横浜F・マリノス  4 - 0  セレッソ大阪 国立競技場 スコア的には完勝だったけど現地観戦ではヒヤヒヤしたゲームだった。 立ち上がりはマリノスの圧力が強くセレッソゴール前までボールを運ぶがシュートまで行けない。ラインを高くしたセレッソのブロックは強固。飲水タイム以降はマリノスのワンタッチパスがセレッソを攻め立てるがゴールまでは辿り着けない。ちょっと嫌な感じを持ちながらハーフターム。負傷交代したナベコウの左足が気がかり。来月のジャパンに

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          21st August 2024. 横浜F・マリノス 3 - 2 V・ファーレン長崎 トランスコスモススタジアム長崎 2回戦、3回戦に続いて終了間際のドラマ いやドラマよりスペクタル! だからサッカー観戦はやめられない! 試合後、長崎に帰ってコンビニでビール買ったら、店員さんが「横浜からいらしたのですか?最後に仕留めるマリノスはやっぱり強かったです。」と声をかけられた。「いやいや長崎さんJ2のチームじやないよ。来年はピーススタジアムに来るのを楽しみにしてます。」と返した。試

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          18th August 2024  川崎フロンターレ 1 -  3  横浜F・マリノス  Uvance とどろきスタジアム   スコア的には快勝だった。 内容は神奈川ダービーらしい攻め合い。 気温32℃ 湿度60%でスタートしたナイトゲーム、もっといいコンディションでのゲーム見たかったなぁ。でも両チームアタックの姿勢を最後まで崩さず走り切った。両チームのJリーグでの反攻、ACLEの活躍楽しみ。(私はエアコンの効いた部屋でDAZN観戦でしたm_ _m) 感想の最初は、「陸 

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          11th August 2024  横浜F・マリノス 1 - 2  ヴィッセル神戸 日産スタジアム 自分にとっては今シーズンで一番悔しかったゲーム。 生まれ故郷の神戸との港町ダービーは一番楽しみなゲーム 最近は個のヴィッセル対集団で戦うマリノス いつもスリリングな展開を楽しめる、、はずだったけど、、、 後から見たDAZNの画面とは違いスタジアムで見た感想は完全に走り負け。 何かコンディショニングを間違ったのかなあとも思った。 スタッツもあの神戸に走り負け。何かモヤモヤする

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          7th August 2024  横浜F・マリノス 3 - 2  北海道コンサドーレ札幌 予想通りの撃ち合い サマーブレーク前に勝利していた両チームは好調を維持してがっちり組んでの勝負だっった。 立ち上がりの両チーム立ち位置がしっくりしていない場面、コンサドーレの攻勢からのマリノスの高速カウンターが決まりエウベル隊長の先制ゴール! 再開後もマリノスの攻勢が続いていたが、コンサドーレーのカウンターから浅野選手に押し込まれて同点! 非常に蒸し暑い気候の中、コンサドーレは省エネ

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          20th July 2024  FC町田ゼルビア 1 - 2 横浜F・マリノス 国立競技場 快勝! 首位ゼルビアに殆ど仕事をさせなかった。 先週の鹿島アントラーズ戦で覚醒したマリノス戦士。 気温30.6℃ 湿度60% 晴れのち雨 ピッチ上はもっと過酷な条件だったと思う。 立ち上がりからゼルビアの動きが鈍くマリノスのテンポに対応が遅れ気味、明らかにコディション調整が上手くなかったようだ。マリノスは監督交代のカンフルも加味され、テンポの良いアタッキングフットボールを仕掛ける。

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          14th July 2024 横浜F・マリノス 4 - 1 鹿島アントラーズ 日産スタジアム 10連戦の10戦目 このシリーズ最後にトリコロールの志士達の意地を見せた! Jリーグ創設以来一度も降格したことのない2チームの対戦、Classic!  僕はこの対戦でアントラーズがマリノスの矜持を覚醒させてくれることを期待していた。 我がホーム 日産スタジアム、アントラーズのサポも沢山来場し、スタジアムは最高の雰囲気を創り出し、リーグ最多優勝のアントラーズはマリノスに最大限のプレ

          マリサポの雑感

          マリサポの雑感

          10th July 2024 横浜F・マリノス 2 - 2 (PK 5 - 4) 水戸ホーリーホック ケーズデンキスタジアム水戸 2試合連続でPK戦での次ラウンド進出 天皇杯へのチャレンジはまだまだ続く。次のラウンドはFC岐阜と水戸ホーリーホックの思いも背負って臨んでゆく。 前戦から飯倉、上島、植中を除いて8人入れ替え、久しぶりに水沼宏太先発 ゲームはダブルボランチ、植中のトップ、ナムテヒのシャドー、水沼、イノケンのサイドウィングでスタート、ボランチとサイドウイングの立ち

          マリサポの雑感