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マリサポの雑感

25th May 2024 アルアイン 5 - 1 横浜fマリノス HAZZA BIN ZAYED Studium

やっとダメージから立ち直り
敗戦の翌日師岡熊野神社にマリノスACL獲得の祈願をした時のお守り「八咫烏兄弟」をお返ししてお礼してきました。あと2日間空白の時間を過ごして、、、

まずは、ここまで希望を繋いできたマリノスの選手とクラブスタッフ、サポーターに感謝
UAEにおける準備は移動、食事、時差対策などできることは全てしていたと思う。また、サポーターも2000人近い方々が現地で応援し、中継でもチャントが聞き取れる圧力を最後までかけ続けていた。スタジアムからの帰途でも相手の挑発に乗らずトラブルも起こさず粛々と帰途に着いたことも賞賛に値する行動でしたね。

ゲームの進行で感じたこと
両チームのコンディションは横浜国際競技場での1st legと逆転し、アルアインの動きが鋭く、マリノスの動きが重かった。アルアインが1st leg後の国内リーグ2戦をターンオーバーして、全員コンディションを整え、戦術も練り直して2nd legに臨んできたことは明らかだった。
特に、QFのアルナスル、SFのアルヒラル戦と同様PK獲得のパフォーマンスも発揮!
20年ぐらい前に中東のフットボールを出張中に見たことあるけど、サウジ、カタール、UAEは省エネサッカーでファウルをもらう動きに長けている。最近20年はアフリカから有望選手を青田刈りして育成するシステムでアフリカンの身体能力をチームに纏うようになっている。
このようなチームと戦う術を挙げていく必要があると感じた。

アタッキングフットボールはまだまだ進化する!
今回のACLを糧にレベルアップしたマリノスをサポートして行こう。
2013年の悔しさを選手・サポーターはマリノスのチーム力アップに繋げてきた。
今回のACLの結果、これもチーム、サポーターは乗り越えて行かなければならない。
モンバルエツ監督が喜田君を抜擢し、キャプテンに成長した。
次は、榊原君をはじめ育成から育った選手がクラブに歴史を刻んでいって欲しい。
私たちサポーターは一生マリノスについて行く

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