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【例会記録】2024/07/20 第786回 通常例会

今日の例会は、参加人数こそ少なかったのですが、それを感じさせない盛り上がりでした。とても充実していて、楽しく学べました。自画自賛したくなる素晴らしい例会!

今夜の例会の司会(TMOE)はJさん。なんとギターを抱えて演奏しながらの司会進行。開始から一気に例会が盛り上がりました。

ウォームアップセッション:今日はMさんとOさんが小話を披露してくれました。「カステラ1番電話は2番」の秘話は、高尚な話だとの高評価。つづく、大腸検査の話は驚きがたくさんの好評価。小話へのコメントでは、「ビジュアルエイドはインパクトがあるけれど、話題によっては使わない方がよいこともあるね」という意見が出ました。

テーブルトピックス:Oさんが「夏」というテーマで質問を振ってくれました。サイダーを飲んで夏を乗り切る、夏の旅行は北海道、など暑い夏を乗り越えるためのアイデアがたくさん聞けました。Oさんのテーブルトピックスピーチごとのコメントは秀逸でしたが、なぜか冷える話につながるという面白さ。

準備スピーチ:Gさん、Nさんが、それぞれ素晴らしいスピーチを披露してくれました。Gさんの意外な趣味には一同驚き。NさんのPathways振り返りスピーチではやってみたいアイデアがたくさん出てきました。


論評:Hさんは、スピーチの構成の観点から網羅的に非常に分かりやすいフィードバックをしてくれました。葛藤が表現されていてよかったというのは、なるほどと唸りました。続くSさんの論評は、まるで言葉の宝石箱。スピーチの良かったところをお話しする際にキラキラした言葉がたくさん出てきました。このフィードバックを受けたら、スピーカーは嬉しいだろうな、次のスピーチへのモチベーションがとても高まるだろうな、という素晴らしい論評でした。

スピーカーから聴衆への質問タイム:Gさんからは、「このスピーチでもっと掘り下げて聞きたいと思ったところはどこ?」という質問がでました。なんと全員一致で「推しは推せるときに推せ」でした。次回のスピーチは決まりましたね。続くNさんからは質問はなかったので、論評者以外からのフィードバックを行いました。

例会の総括(総合論評):人数は少なかったのに、本当に充実した時間でした。セッションがたくさんあることが功を奏していました。

ドキドキワクワクの表彰式:Sさん、Hさん、Gさん、ベスト賞おめでとうございます!

今夜のよかったこと:ギター司会者侍のJさん、例会を盛り上げる工夫をしてくれてありがとうございました。新しいセッションへの好評価もありました。よかった、よかった。

今期2回目の例会も大盛り上がりの充実した例会となりました。次回はどんな例会が待っているのでしょうか。次回も関内トーストマスターズの例会に、スピーチの花を咲き誇らせましょう!

人前での話すことが苦手で悩んでいる方。「話し方」が上手になるにはとにかく練習あるのみです。関内トーストマスターズの良いところは、何といってもフィードバックの素晴らしさ。それは、楽しみながらも真剣にスピーチをうまくなりたいと思っている仲間が集まっているからこその特徴です。毎回の例会で持ち帰りができる学びがあります。

土曜日の夜、横浜で、「話し方」のスキルアップを目指して、一緒に楽しみながら学びましょう!いつのまにか、緊張しても人前で上手く話せるようになる日が、きっときますよ。学びと楽しさが満載の関内トーストマスターズクラブの例会を、ぜひ体験してみてください!見学はこちらから。



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