ピンとこないことを視覚的なインパクトで自分事化させるPR
●クライアント
パリ障がい者支援NPO
●内容
障がい者を起点にした新しい路線図を作成し、各駅をジャック。
https://player.vimeo.com/video/349446715
●課題(推定)
・パリのバリアフリー化の遅れ
ー官民を大きく動かすような世論形成につながる話題化が必要。
●抽出したファクト(推定)
・パリはバリアフリー化が先進国と比べて非常に遅れている
・どれくらい遅れているかというと全体の20%程度、数駅程度しか障がい者に対応できる駅がない。
●ソリューション
・モビリティの記念日に合わせて施策実施。
・障がい者に対応できるバリアフリーを兼ね備えた駅のみをピックアップした、新しい路線図を作成。
・プリントして大きな数配布した他、実際の路線図に新しい路線図を貼り付け。
●ラーニング
・数字的ファクトをリアルに体験できる場を身近に創出。
・数字を視覚的なインパクトで伝えたことによる、メディア・SNSでの取っ掛かり。
・見た健常者は自分の生活とも照らし合わせられるため、自分事化できた。