三井住友クレカ100万円修行の経過
以前記事に載せた、三井住友ゴールドカードNLの100万円修行が折り返しの時期になったので、今回は途中経過を。(2024.6.11)
三井住友カード ゴールドNL100万円修業
以前の記事で挙げましたが、三井住友カードのゴールドカードを1年間で100円分使用すると、翌年以降の年会費は永年無料でゴールドカードを保持できるという仕組み。
私は12月にカードを作ったので、11月末までに100万円利用達成するとクリアとなる予定。
ちょうど折り返し地点での経過になりますが、
順調に70%超え、ゴール近づいてきた。
このカードの申込みをしたのは、新NISAでの積み立てにあたりを、ポイントも享受できればと思ったのが、きっかけ。
100万円クリアで、年会費永年無料なので、SBI経済圏使っている人ならイイこと尽くしのカード。
私は、日用品や家事、外食などでメインカードとして使うことで、順調に達成できていますが、光熱費や通信費の支払いを、
全てこのカードで利用すれば、クリアはそれほど困難ではないかと思われます。
SBI経済圏と楽天経済圏
私はSBI経済圏寄りの人ではありますが、楽天市場をよく使うなど、生活環境によっては楽天も全然“あり”かと。
積立NISAもやってて、楽天市場も使っていて、車持っててETCカード必要で、
みたいな人であれば、楽天証券でも良いのでは。と思います。どっちが得かって、よく議論されますが、
お互い改善・改悪繰り返してるので大差はないかと。共に凌ぎを削って良いサービス提供してくれている。という印象です。
ただ、どちらかにハッキリ決めて、楽天にしろSBIにしろゴールドカードも作って、
しっかりメリットを享受する方が良いと思います。
楽天のゴールドの年会費は安いので、ちゃんと活用すれば、直ぐにペイ出来るかと。
SBI経済圏を使って…感想
楽天含め 、私はECサイトの利用が少なかったのが、SBIにした。というのが、きっかけですが、
株の売買手数料が良かった事、コンビニでのATM利用が優遇されたり、振込が相当数無料で行えたり…
三井住友ゴールドNLは、大手コンビニ、すかいらーくグループ、はま寿司、マック、すき家、ドトール等の利用でポイント7%還元(条件にもよりますが)
この辺も、まあまあ利用しているので、私にとってはメリット。
私は三井住友ゴールドNLを作る前から、
「ミライノカード」のゴールドを持っており、こちらもゆとりのある人は検討の余地ありかと、
上記にも挙げた、ATM利用と振込の無料利用回数に関しては、かなり優遇され、
年会費3,300円(こちらは永年ではありませんが、年間100万円利用で年会費無料)の割には、海外旅行保険の保証も手厚く、家族の分まで保証あり。
※但し、ミライノカードは積立NISAのポイントはつかないので注意
この辺が私にはメリット。
逆にそんなのいらないって人はSBIじゃない方が良いかと。