痛恨の一撃、業績相場オワタwww
さすがにココまで強烈な暴落になるとは。結構なダメージです。エヌビディアは含み益約60%UPだったのが、10%台に。
今回はテンション低めで、臥薪嘗胆の思いで書き残します。
エヌビディア大暴落
上記の通りかなりの含み益だったのですが、業績相場まだ続いており、8月末の業績結果みてから判断でも良いかと呑気でいたのですが、
明らかに甘かった。そして自分の中にある強欲の悪魔によるバイアスが判断を鈍らせました。
巷で、米景気後退の話が出回っている時点で、既に機を逃している事に気がつけず…。売り抜けず…。
米景気後退のリスクを考えると最早これ以上保持しない方がよいかと、エヌビディアは$105で売却しました。
結果20%弱の儲けでおえたのですが、日銀利上げ騒動による円高ダメージも大きく、相当含み益を減らしてしまいました。
個別株って状況によって高揚感も失望感も結構なもの。ちゃんとルールと計画立てて取り組まないと、強欲の沼にハマってしまいますね。
ドル円相場
植田総裁の舵取り&米景気後退を匂わせる経済データが出始めている、ことから考えると、
160円みたいな円安は、暫くないのかな?実質賃金とか考えると、植田さん今利上げ?って感じではありますが、
米利下げは、どうやらどれくらいのペースで実施されるのかがポイントになるようなので、0.5%で行くのか0.25%で行くのか…
その辺りを見ながら対策を考えようかと。
米国以外の投資先も含め、考える感じになるかな。
今後の投資先について
米国利下げが現実になれば、金利の低下に合わせて、新興国やコモディティ、ディフェンシブ株に流れるのではないかと、
新興国筆頭は、やはりインドか。年始に売って少し恩恵に預かりましたが、もう一回買っても良いか?
そしてディフェンシブ関連。公益や生活必需品。
あとは、ヘルスケアとか、
このあたりは、ボチボチ経過見ていこうと思います。選挙近くまでは動くつもりはありませんが。
金利下がればフツーに考えてコモディティにも人気でるかと。金は既に順調に上がってきている。ビットコインはどんな感じで影響出るか、あんまり分からないですけど。
ETFだと、GLDとか。また金鉱株(GDX)とかでも。
大枠の流れはこんな感じで暫くは静観。米国選挙と、自民党の椅子取りゲーム見ながらゆっくりしよう。