見出し画像

サツマイモができました。

みなさんこんにちは( ^ω^)

横浜FCでは、株式会社LEOCとの共同事業として取り組む「ちきゅうにもからだにもやさしいプロジェクト」の一環としてサツマイモの栽培をおこなっています。

これまで目標として、以下の実現を目指して活動してきました。

『2021シーズンの横浜FCのホームゲーム会場で、横浜市内の畑で栽培・収穫をした野菜を使ったメニューを販売する』

そして、目標の「ホームゲームでの販売」が実現することが決定!
11月20日(土)ヴィッセル神戸戦「ONODERA GROUP SDGs MATCH」で、サツマイモを使ったメニューを販売することになりました👏
https://www.yokohamafc.com/2021/11/11/20211120_onoderagroupmatch/


これまでの活動の様子はこちら

「そろそろ収穫できるよ」と連絡が。

11月上旬、ついに6月に植えたサツマイモが、収穫できるようになったとジコン・ファームさんから連絡が・・・!

ウッチーとクラブスタッフ戸田・前田(通称サツマイモブラザーズ)は戸塚区のジコン・ファームさんへ。

早速、横溝さんに説明を受けます。

この蔓・・・まさか・・・。

あれ?幼稚園の時のサツマイモ掘りと様子が違う・・・。
鎌でまずは、つるを取り除く作業。(幼稚園のサツマイモ掘りは、この作業を事前にやってくれていたんですね・・・。)

蔓をカットするウッチー・戸田と見守る前田。

蔓を黙々とカットしていきます。

やっと芋掘り開始。

蔓をカットすると、やっとお芋掘り開始!

ここでもまた、予想外の出来事が。

「土が、固い」

そうなんです。畑の立地上、水を吸いやすい場所のため土が重くなりやすく、結構な力が必要。(筆者も挑戦しましたが次の日、筋肉痛でした。)

大物🍠と対面。

芋を折らないように、傷つけないように・・・、慎重に掘り進めます。

時々、「あっ(ぽきっ)」という声が聞こえたのは、内緒です。
ついにきれいなサツマイモとご対面。

コツを掴んで、どんどん掘り進め、気づいたらこんなにたくさん。

次の畑へ。

次は標高の少し高い畑へ移動。
こちらは山の上のため水はけがよく、土がさらさら。

「さっきと全然違う」

最初の畑との違いにあっけらかんな「ハマのプリンス」

ハロウィンスイートと紅はるかどちらも元気に育っていました( ^ω^)!

サツマイモはとれたてよりも、時間をおいたほうが甘味が増しておいしくなるそうです。ここから試合まで少しお芋には休憩してもらいます。

最後は恒例のサツマイモブラザーズ+横溝さん

その頃、西谷クラブハウス

その頃、保土ケ谷区の横浜FC・LEOCトレーニングセンターでもある動きが。


今回のプロジェクトの目標である「ホームゲームでの販売」を実現させるため、スタグルのプロデュースを進めていたのです。

この日は、前回「ハマる!横浜FC」でジコン・ファームさんと交流のあった岩武克弥選手とサツマイモ大好きな高橋秀人選手に、11月20日(土)ヴィッセル神戸戦のLEOCキッチンで発売する「サツマイモとピーナツのデザートラップ」の試作品を試食してもらい、発売に向けてよりおいしくするために意見を出してもらいました。

選手の試食の様子はこちら

2選手とも真剣に率直な意見を伝えてくれました。

お味は当日のお楽しみに( ^ω^)・・・!

こちらのメニューを取り扱うLEOCキッチンは場外・ホームゴール裏入場ゲート付近にて11:00より発売開始です!

その他の場外のブースは12:00からとなりますのでお間違いなく!

今日はいよいよONODERA GROUP SDGs MATCH!

今日は、いよいよヴィッセル神戸戦。

当日のイベント情報はこちら☟

サツマイモメニュー以外にも、横浜野菜を販売するブースや、地元の竹を使用した灯籠づくりのワークショップ、実際におうちでも取り入れられるコンポストの実体験会などさまざまななイベントをご用意しております!ジコン・ファームさんのお野菜も販売されますよ!👏

また、入場時に配られるマッチデープログラムには、SDGsクイズを掲載!答えていただいた方先着500名様にオリジナルクリアファイルをプレゼントいたします!


この機会に「SDGs」に目を向けて、一人一人ができることを少しずつ実戦してみませんか。

そして、スタジアムをHAMABULEにそめて心をひとつに戦いましょう!

ニッパツ三ツ沢球技場で皆様のご来場を心よりお待ちしております。

ではまた( ^ω^)