YOKO EJIRI

彩継-saikei- 代表"それぞれの彩を未来に継なぐ" "ゼロからイチを共に創る"をコンセプトに女性としての感性を活かし女性マネジメント育成・サポート、経営コンサルタント、事業開発・改善、プロジェクトマネジメントとしています

YOKO EJIRI

彩継-saikei- 代表"それぞれの彩を未来に継なぐ" "ゼロからイチを共に創る"をコンセプトに女性としての感性を活かし女性マネジメント育成・サポート、経営コンサルタント、事業開発・改善、プロジェクトマネジメントとしています

最近の記事

  • 固定された記事

"彩継-saikei-" と "自己紹介"

彩継-saikei-それぞれの彩を未来へ継なぐ ゼロからイチを共に創る ひと・もの・こと。 それぞれの素晴らしい価値、彩(いろどり)を縦にも横にも未来にも繋いでいく。そのような思いを屋号「彩継-saikei-」に込めて。 多様な価値観が存在し、尊重されるようになったきた今だからこそ、会社や組織を中心に置くのではなく「ひと」を中心とした事業・組織運営を。 感性を生かした経営・事業・サービスが求められる時代だからこそ、マジョリティだけではなくマイノリティの感性が活きる環境を

    • 心の声に従うということ

      久しぶりのnote。 仕事として書くのであれば、きちんと材料を探して、コツコツと続けることが一番なのだと思うのだけれども。それは頭ではわかっていることなのだけれども、どうも、続かない。 これがいいとは思わないけれども、そんな私も私なんだよなぁ、とスタンスをちょっと今は変えて、書きたいと思ったことを書いていくことにした。その方が、身体の奥から出てくる言葉を表現でき、そしてそこに感情がのる、思いがのる、だから伝わりにくいものになる可能性も高いけれども、伝わることにもなると感じるこ

      • 何かのためのまとまった時間を確保する

        ちょっと前の週末。 私自身は祝日も土日も関係のない仕事なのでうっかり忘れがちなのですが、今日何曜日だっけ?とカレンダー見ないと全く曜日が分からず、土日も関係なく仕事をしていたりするので、すっかり曜日の感覚が鈍ってしまったなぁ、と。 そして、本当は元々お出かけの予定があったものの、急遽移動が重なったので予定をキャンセルさせてもらって、ぽっかりと出来た空白の時間に普段はしないことをまとめてすることにしました。 それは、「いろんなアカウントのパスワードの更新」。 大切なことだ

        • 大切なことを大切にする

          久しぶりに、前々職の仲間と晩ご飯を食べた。 一緒に働いていたのはもう7−8年前にもなり、お互いにそれぞれ歳をとったけれども当時と同じように話をして、笑い合いながら、途中突っ込んだり熱く語ったり、それぞれの個性がそのままで楽しい時間だった。 その間の空いていた7−8年の間にお互いの状況をキャッチアップしていく中で、ここのところよく質問されることを改めて話をしたので、それについてまとめてみようかと思う。 何故、台湾に移住したのか? シンプルに理由を書くと「面白そうだったから

        • 固定された記事

        "彩継-saikei-" と "自己紹介"

          違和感を大切にする

          とある会話をしている中で、とても違和感を感じて。 そして違和感を感じ始めると、その違和感が気になってその後の話が聞こえているのだけどれども受け取れない状態になっている自分に気づいた。 もちろん聞いているから内容は覚えている。 ただ、その内容に共感して受け取ることができなくてなんだか宙に浮いたままの状態。 久しぶりにそんな状態になって、改めて気づいたことがある。 その違和感、そのままでいいんじゃないの? 当たり前のことかもしれない。 でも、その違和感を感じたということを否

          違和感を大切にする

          新しいチャレンジ

          2017年。 女性管理職としてバリキャリだった頃に、忙しさに色々追われながらも自分なりには仕事を頑張っていて。新しい組織をつくったり、新卒研修や部下の育成をしていたり。そして、女性管理職ということで、いろんな人に質問されたり話を聞いた時に感じていたことを。 「もっともっと色んなことにチャレンジしてみると違う景色に出会えるよ」 私自身の経験から。 ほんのちょっとでいいから、新しい一歩を踏み出すと。 その一歩をゆっくりでもいいからまたもう一歩、と歩みを進めていくと。 新しい景

          新しいチャレンジ

          満月の朝、ふと思い浮かんだ様々なこと

          数年前の誕生日前日に あなたが見た・感じた「エジリヨウコ」とは? という質問をFBで投げかけてみた。 在り方も含めて本質行動学を学んでいる最中で、共通しているコメントもたくさんあれば、意外なコメントもあったりして、客観的に自分を見てみる、言語化する機会を多くの方に協力していただいた。 そこから3年半程。 環境も社会も生活や仕事の中での立ち位置も変わって、私自身の変化したこと、変化していないこと、そんなことを考える機会が増えた今日この頃。 今の私は、客観的に見てどう見えて

          満月の朝、ふと思い浮かんだ様々なこと

          お裾分けの循環と恩送り

          昭和のお祖父ちゃんお祖母ちゃんの家のような田畑と里山が近くにある田舎の実家で過ごしていると、日常に自然の恵の循環が起こっている。 都会に住んでいると基本的に何か欲しいものがある時にはお金を払っていて。何かいただく時、お土産とか、贈り物とか、ご馳走になるようなそういう場合はお金を払うことはないのだけれど。 昔から同じ土地にずっと住んでいる田舎の実家で過ごしていると、季節の移り変わりとともに「○○がたくさん取れたから親戚の○○さんに持って行ってこよう」とか「○○さんがこれが余

          お裾分けの循環と恩送り

          最近思うこと

          春分の時にnoteを書いてから、はや・・・1ヶ月が経過。 畏まって、きちんと書こうなんて思うと全く書けないなぁと思い、もう少し気軽に日々思ったこと感じたことを書こうかと思います。 テーマなありとあらゆる軽いものから、自分の考え、日々の感じたこと、マネジメントに関するものまで雑食的に。そのうちきちんと整理するかもしれないし、仕事のことに寄せるかもしれませんが、しばらく今のありのままの自分で書いていこうかと。 だから、独りよがりなことも、そうじゃないよとか、全く参考にならない、

          最近思うこと

          春分を迎えて

          私のnoteの使い方が節目や大きな出来事があったとき、日々の出来事で感じたこと、思ったこと、考えたこと、を書いていくのが自分には合っているのだなぁと感じたので、そんなペースで書いていこうかなと思ってます。 書くペースは色々模索中。 立春は昼と夜の時間が同じとなり、これから太陽が現れている時間の方が長くなるタイミング。本格的に春を迎え夏に向かっていく日であるのと同時に、ご先祖様にもご挨拶するためお墓参りをするようにしています。 なかなか地元に帰れなかった時、制限があって日本に

          春分を迎えて

          善き日に改めて宣言を

          2024年3月15日 天赦日・一粒万倍日・寅の日が重なるとても善き日ということで。 新たためて自分自身に宣言をしておこうと書くことにしました。 あっという間に前書いてからそれなりの日数が…。 とはいえ、思ったことを書いておくこともとても大切だと思っているので自分自身の記録の一つとしても残しておこうと思います。 前回、新しいチャレンジをということで英語でMBAを学ぶための申し込みをしたことを書きました。 それから。 今まで心の中で思いつつ、あまり公に宣言していなかったこと

          善き日に改めて宣言を

          また一つ新しいチャレンジを

          気がつけばもう1週間以上なのですが・苦笑。 2024年2月24日満月&一粒万倍日。 ということで、一つ新しいチャレンジを決断し、申し込みをしました。 それは、英語でMBAを学ぶということ。 基本的にはオンラインですが、アメリカのUMass Lowellへの申請手続きを開始。 入学許可が降りるかどうかはまだわかりませんが、改めて大学で、英語で学ぶというのは、あまり英語が得意ではない私にとって一つの大きなチャレンジです。 実は、大学の1−2回生の時にはバイトに明け暮れあまり

          また一つ新しいチャレンジを

          久高島で2024年の立春を迎えて

          気がつけば。 2024年2月の半ばに… このnoteの位置付けをどうしようかと考えながら、迷っている間に放置してしまいあっという間に1年間。 ちょっと反省しまして月に1回とか2回の更新になるかもしれませんが、セルフマネジメントやマネジメント、仕事に関して感じていること、人の在り方、生き方等について書いていこうかと思います。どうも何かを感じて伝えたいと思った時にしか文章にできない性分なのだなと改めて思ったので。 アメブロもゆるゆると書いているのですが、そちらで書いていた過去の記

          久高島で2024年の立春を迎えて

          「立春」 改めて始まりの日に

          2023年2月4日 立春 寒さのピークをやっと越えたか、もうすぐ超えるか、という時期の「立春」は、新たに自然の芽吹きが見え始める時期としても、現在、山と田畑に囲まれ自然と向かい合って過ごしている私に取っては「立春」が1年の始まりと言われることはなんとなく体感で納得がいくようでもあり、他にも様々語られる1年の始まりの日って実はたくさんあ理、それはそれで納得できるものが多いなぁと思っています。 1年の始まりと言われる日(個人的に見聞きする範囲で) 1月1日 元旦 新年の始ま

          「立春」 改めて始まりの日に

          季節の移り変わりと新月詣で

           今年に入って始めたことがいくつかある。その中の一つが、お朔詣りならぬ新月詣で。私の友人たちは信心深いのか、それとも何かしらの大きな力を信用しているのか、毎月1日に、もしくは15日にも神社参拝を行う人が多い。  私は日本にいた時に毎月1日のお朔参りはしていなかったのだけれども、割と家の近所や相性の良い神社にはお参りをする方だったし、ふとしたご縁から毎年お伊勢さんにもお参りをしている。コロナで日本に帰れなくてお伊勢さんに行けていないのもかなり残念。あと出雲大社もまた訪れたい。

          季節の移り変わりと新月詣で

          だいぶだいぶ遠い日の記憶

          誰だかのFacebookで書かれている文章をみて、ふと思い出したことがある。 今では遠く遠くなった日々は、私にとってとてもとても苦しいもので。 外側から見ていたら全くそんな風には見えなかったのだろうけれども、なんとも言えない感覚で生きていた。 深い海の底に錘をつけて沈められ、遠い上の方にはなみのゆらめきによる光が時折見えるけれども、手を伸ばせど伸ばせど遠すぎて届かない。もがいてももがいても錘は外れず海面には遠く届かない。 そんな感覚で日々を過ごしていたことがあります。

          だいぶだいぶ遠い日の記憶