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冬のハロコンにおけるハロメンのコロナウイルス感染について

こんにちは。今回は1月末に起きたハロプロメンバーが複数名コロナウイルスに感染したことについて色んな考えや意見を投稿していきたいと思います自分自身も大阪公演に行く予定でしたが、残念ながら中止となってしまいました。つたない文章ですが、ご覧になって頂くと幸いです。

冬のハロープロジェクトコンサート

毎年1月2日から中野サンプラザを皮切りに2月末まで冬のハロコンが恒例となって開催されています。その為のリハーサルがクリスマスの前ぐらいから始まりメンバーのブログを見てもそのリハーサルがかなり大変な状況がひしひしと伝わってきました。本当に頑張っているんだなと感じています。そのリハーサルを乗り越え大晦日のライブを経て1月2日にお正月のハロコンが幕を開けます。今年はモーニング娘とjuice=juiceの合同オーディションの開催がこの日に発表されました。今回の公演はLOVE&PEACEという2パターンがありましたが、どちらの公演もグループ毎の曲がありそれにはメンバー全員が登場していました。つまりどちらの公演を見てもハロプロの全メンバーのパフォーマンスが見れるというファンにとってはとても嬉しいものでした。でも今となってはそれがあそこまで感染が広まった原因となったのかもと思っています。私はこの冬のハロコンに2007年頃から毎年参加しており、関西在住なので1月下旬頃に行っており今年もチケットを購入していました。

最初のコロナウイルス感染報告


1月2日に開幕し順調に公演が進んでいました。メンバーも楽屋とかで様々なメンバーとの交流を楽しんでいたみたいです。しかしお正月頃から感染者数が急激に増えてきました。私も少し不安を感じてきましたが、1月7日に1人のメンバーが実家に帰省した際に家庭内で感染したというのが公式サイトで発表されました。実は昨年夏にもハロプロメンバーの中で1人感染者が出ていましたが、その際は感染したメンバーと濃厚接触になったメンバー1人を休ませてコンサートは開催されていました。この時は幸いなことに他のメンバーと合流前に感染が判明したので該当メンバーだけを欠席させてコンサートは開催されました。本人のブログを見ても症状もそれほど大したこと無かった様子だったので、こういったことはよくあることだと思いそれほど気には止めていませんでした。しかし世の中の感染状況はどんどん厳しいものになり東京で1日1万人というのが報道され、メンバーから感染者が出ないのだろうかという不安もありました。

抗原検査で陽性判明名古屋公演急遽中止

最初に感染が判明したメンバーが名古屋公演から復帰し、1月22日と23日には名古屋公演が予定されていました。22日は予定通り開催されましたが23日のお昼頃に1人のメンバーが抗原検査で陽性反応が出てその日の公演が急遽中止となりました。この抗原検査というものは、実際に感染してから検査で陽性となるのにタイムラグ的なものがあるらしく、そのメンバーは実際には感染している状態で公演に出演してしまったそうです。他のメンバーも検査では全員陰性でしたが、安全を考え急遽23日の公演を中止したそうです。

メンバーのブログではみんな元気ですよと書いてありましたが、後に陽性となったケースをニュースなどで見ているので、とても嫌な予感がしました。この日に大阪公演のチケットが届きましたが、前の方の席だったのでどうかこの1人だけであって欲しい開催されて欲しいと願っていました。

2人目の感染報告と歌番組出演辞退

しかし残念ながらその願いも虚しく1月25日にモーニング娘22のメンバーの感染報告が公式サイトでありました。その日はモーニング娘22で生放送の歌番組に出演予定でしたが、急遽出演を見合わせるという事態になってしまいました。本当に残念だなと思ったの同時に週末に行く予定の大阪でのコンサートが開催がかなり厳しい状況なのではと思いました。娘メンバーのブログを見ても出演が出来なかった悔しさがよく伝わってきました。もうこれ以上感染者が出て欲しくないただそう願うばかりでした。

複数名のハロメンの感染報告と大阪公演中止

1月27日その日勤務時間が終り休憩室でスマホで公式サイトを見た所大阪での公演中止が記載されており詳細を見ると複数名のメンバーの感染が発表されていました。これを見た瞬間クラスターが起きてしまった本当に大変な事になってしまったんだなと感じました。大阪公演の中止については難しいのではというある程度の覚悟があったのでそこまでのショックは無かったのですがそれよりも多くのメンバーが感染してしまったことの方が衝撃的でした感染したメンバーのブログを見ると喉の痛みと咳が出るぐらいでさほど大したことのないメンバーと高熱や激しい頭痛いなどかなり辛いメンバーもいて本当に心が痛みました。しかも25日に感染が判明したメンバーは前日にハロプロOGやアップフロントのタレントで結成されるMラインの公演にゲストで出演しており、感染したメンバーと前日に共演していたということでそっちの方の公演も急遽中止となってしまいました。その日は千秋楽だったらしくまたそれだではなく、その共演したメンバーのその後のイベントなども延期となり一見ハロプロとは全然関係ない所まで影響を与えてしまったんだなと思いました。当日もその感染したメンバーも検査をして陰性で色んな考慮をして、その公演にゲスト出演したと思うのですが、結果的にそれが判断ミスとなり多方面に迷惑をかけることとなってしまったんだなと思っています。また感染したメンバーの中には普段まめにブログを更新してくれるメンバー―が何日も更新がストップしていたので、本当に辛い状況だったんだなと感じていました。

大阪に続き中野サンプラザでの公演も中止に

2月に入り2月5日と6日に予定されていた中野サンプラザでの公演も中止になりました。もうこれはコンサートどころではない現時点では不可能なんだなと感じていました。感染は仕方ないとは言え、これだけ中止になると勿体無いなと思いました。自分自身冬のハロコンに行けないのは2007年以降初めてでした。この頃になると比較的症状が軽かったメンバーのブログでは自分の趣味などの普通のものになっており、症状が大変だったメンバーも段々と落ち着いてきましたとの報告や、ホテル療養をしていましたとの報告もありました。自分も段々冷静になってきたのでメンバーのブログを見返して楽屋での状況を見てみると、歌ったりして盛り上がったとか他の楽屋への出入りやそこで手料理の差し入れなどで盛り上がったなどど書かれており、楽屋内で比較的感染リスクが高い行動をしていたのが窺い知れました。

メンバーのブログを見てもどうもグループでの仕事や活動をあまりしていなくまるで2020年の春頃に戻ったかの様にそれぞれおうち時間的なものになっていたようでした。世間ではもう感染対策と経済活動の両立をしていくという方針だったのに、それと真逆の状態だったので何だか取り残された感じがしていました。これ程までに家にいるというのは考えにくく様々な仕事などが延期や中止になってしまったんだなと思いました。ブログを見ても今日は誰々とこんな撮影や仕事をしていましたや、ライブ後の感想や写真などもなく過去の内容を引っ張り出してきた内容ばかりだったので感染したメンバーを気にかけるよりも何だかつまらなくなったなという感情の方が大きかったです。

仙台公演よりコンサート再開

感染したメンバーの療養が終り2月11日の仙台公演よりハロコンが開催されました。これも感染したメンバーの療養に携わってくれた医療期間や保健所方々のおかげだと思っています。ファンとしてもこれは深く感謝したいです自分の中では大人数での行動や演出は感染リスクが高いので残りの公演は取りやめて春ツアーに備えた方がいいのではと思っていましたが、公式サイトで感染対策を万全にすると記載されていたのでそれを信じようと思ったのと同時に行ける人は羨ましいなと思いました。終演後メンバーのブログを見ると3週間振りのコンサートを楽しんだ様子だったので本当に良かったなと感じました。楽屋でも他の部屋に行ったりせずグループ毎に分けて接触を控えて楽屋内でも静かに過ごしたと言っていました。

しかしここで思ったのがなぜこの楽屋での対策をもっと早くやらなかったんだと強く思いました。楽屋内ではなるべく会話は控えて食事も静かに取る、他かの楽屋へは不必要に入らないなどの対策を1月2日からきちんとしていればあそこまでの感染はならなかったのかもしれないと感じました。こういう休憩所では会話はなるべく控えて黙食をするというのはこのご時世どこの会社でも求められていますし、学校給食でも黙食をしています。本当にこれらのことをきちんと実践したのにも関わらずステージ上での演出が原因で感染が広まったのなら仕方がないと思いますが。

2月23日のモーニング娘22個別トーク会

そんな中2月23日の大阪ATCでの個別トーク会の日が迫ってきました。あれ以来ハロメンの中から感染者は出ずハロコンやイベントも順調に開催されてきました。でも本当にこの日に開催される当日の朝まで不安でした。

その日は大阪に行くのでしっかりと感染対策を意識して臨みました。心がけたのはマスクを着用はもちろんのこと他人との距離を取る混雑した飲食店には入らない手指の消毒をこまめにするなどです。基本的に単独での行動だったので濃厚接触者も出ないので比較的感染リスクは低いとされています。

ハロプロのコンサートやイベントはコロナ禍でもガイドラインに沿って行われていたの今までの緊急事態宣言下でも開催されていました。またマスクの着用や席を1席空けて着席をして声援は出さないというルールがありとても安心して見れるものでした。当日も係りの人が様々な感染対策を徹底してくれていたのでとても信頼できました。

この個別トーク会でよくあるのがいざメンバーを目の前にすると緊張して話そうとしていた内容が全部飛んでしまったとありますが、自分の場合だと長年の経験からそういうことはほとんどありませんでした。この日どうしてもメンバーに聞きたかったことはグループで演出することへの感染リスクやクラスターへの不安です。実際に聞いてみると大丈夫だよと話すメンバーもいれば不安もあるけどできる限りのことはやっていると話してくれました。本当に限られた時間ではありましたが、やはりライブでの演出による不安を抱えているメンバーがいるということは分かりました。

女性アイドルグループに感染者が多い理由


ハロプロのみならずAKBなどの女性アイドルグループとなると感染者が複数名出たと報道される事が多いですよね。

ここでなぜ女性アイドルグループに感染が広まりやすいのかそれを考えてみたいと思うのですが、もちろん私は感染症の専門家ではないですしあくまで自分なりの考えとなってしまいますが、そこには若い女性特有な行動や女性アイドルグループとしての特徴があるからではないのかと感じています。

1つ目は大人数での行動やステージ上での演出だと思います。もちろん公演前には検査をして陰性となっているのを確認してから出演しているとは思いますが、それは100%ではなく仮に前日に家庭内で感染して翌日の朝検査しても実際は感染しても陰性となってしまいます。そのままステージ上で演出すると歌うことによって飛沫が飛びステージ上も密な状態なので多くのメンバーに感染が広まってしまう可能性があります。最近のハロプロは積極的にオーディションを開催し、多くのメンバーが加入してくれました。今やどのグループも10名以上のメンバーがいます。ダンスもフォーメーションダンスなどかなり密になりやすいものなので仮に1人陽性者が混ざっていたらステージ上にいたメンバー全員に感染するリスクがかなり高くなってしまいますまたコンサートは実際の本番だけでなくリハーサルやレッスンや撮影もあるのでそういう場面でも感染リスクが高いと思います。会社側も検査を定期的にやったり様々な対策をしてくれていると思いますが、ハロプロの様な大人数になってしまうとどうしても限界があり、様々な問題が生じてしまうのではと思います。多くのハロプロメンバーは家に帰ると両親や兄弟がいてそこでの家庭内での感染や学生だと学校があり会社側もそこへのなかなか対策は踏み込めないと思います。

2つ目は楽屋や休憩時間の過ごし方だと思います。

ソロでのタレントさんとは違いこの様なアイドルグループだと個室ではなく複数名で入室することになり密になりやすく室内の換気が不十分な会場とかもあるかもしれません。またどうしても長い間一緒に活動しているメンバー同士だとどうしても気が緩んでしまいついつい大声での会話やゲームなどをして盛り上がってしまうという傾向があると思います。現にメンバーのブログでも他の楽屋へ行って歌って盛り上がったや差し入れなどで盛り上がったなど書かれており、またインスタの動画でも話をしているメンバーの外野で大きな声で叫ぶ様な音声が聞こえてきて、ステージ裏がかなり騒々しかった様子がどことなく察することができました。どうやら若い女性の傾向として仲の良い友人や同僚などと盛り上がって会話することがストレスを発散させることがあるらしいので、その様な行動をしてしまうと感染リスクが高まるのではと思います。しかしながら今の時代どこの会社でも休憩時間は会話は控えめにして食事は静かに取るこれが当たり前の様に求められていると思います。メンバーも細心の注意を払っていたと思いますが、その様な事をきちんと心がけて初めて対策をしていましたと言えると私は思うのです。

なのでそこは私の様な中年の男性と若い女性の中での意識の差があったのではないかと思っています。またトイレなども複数名で共用したりするのでそこでの感染リスクもあったのではと感じました。

3つ目は頬を密着させたりハグしたりしての2ショット写真が多いことなのかもしれません。

これはあまり感染リスクは高くないかもしれないですがメンバーのブログやインスタの写真を見ると頬や顔を密着させたりハグしたり膝の上に乗ったりする行動や写真を多く見かけます。写真の時だけマスクを外していますという注釈もありますが、ブログやインスタに載っている写真はごく1部でありその他に携帯のホルダーにはかなり大量の写真があると思われます。確かに撮影は一瞬かもしれないですが、それまでにどんな感じで撮影するか会話したり色んなメンバーとマスクを外して密着した状態で何枚も写真を撮影するとそれだけ感染リスクも高まるのではと思います。グッズや雑誌などの写真撮影は仕事なので仕方ありませんが、プライベートな写真でどうしても密着して撮影したい場合はあまり多くのメンバーと撮ったりせず、1枚2枚程度の比較的すぐに終わる様に注意を払うといいと思います。これについても私の様な中年男性は家族や恋人以外の人とそんな感じの写真を撮るという風習はなく、ましてやコロナ禍で例え感染リスクがそこまで高くないとしてもその様な撮影は自然と控えると思います。その様な状況下でもメンバー達は普通にその様な撮影をしているので、そこでも男女や世代による意識の違いがあると感じました。

メンバーに伝えたいこと


メンバーのみんながこの記事を見ている可能性は限りなく低いと思うのでここで色々語ってもあまり意味がないのかもしれないですが、あえて言わせて頂くとすると大事なのはコロナ禍やご時世に合わせた思いやりや気遣いそして周囲への配慮を心がけることだと思います。

ずっと長い間活動をしてきて家族よりも長く家族の様な絆になったという気持ちがあるのは分かります。でも厳密に言うとメンバーはあくまでメンバーであって家族ではありません。仕事が終わり家に帰ると、メンバーそれぞれ両親や兄弟などの大切な家族がいます。昨年夏にあるOGのメンバーが感染して気がついたら同居する家族にまで感染させてしまった、本当にそれが辛かったという心情を語っていました。この様に自分が感染源で家族にまで広めてしまったというだけで精神的なダメージが大きいと思います。

ましてやそれが自分が他のメンバーや更にはそのメンバーの家族にまでに広めてしまったとなったらどんな気持ちになるでしょうか。例えそれが仕事で仕方がなかったとしても相手やその家族に申し訳ないなど強い責任を感じるのが人間の心理です。コロナの症状が2週間程度で治っても相手に感染させてしまった色んな仕事の機会を無くしてしまった、相手の家族の方にまで迷惑をかけてしまったという傷は一生残るのではないでしょうか。相手のご家族にもそれぞれ仕事や学校があります。なので例え同じメンバーであってもあくまで他人なので、そこはお互いに相手のことを考えて行動や様々な配慮をしてリスクの高い行動であれば注意し合うそれは止めておきましょうと言える関係性が大事だと思います。よくブログなどで感染したメンバーが謝罪したことについて謝らなくていいよというコメントがありますが、私はそうではなく気持ちは受け取りました。という考えですね。なぜならその謝らなくていいよというのは相手の謝罪したいという気持ちを否定してしまうことになるからです。なのでそこだけの謝罪の気持ちだけは受け入れてあげたいのです。

また同じメンバーだけでなく周囲のスタッフや関係者の方々へのご時世に合わせた配慮も大事です。メンバーもツアーや様々な仕事で色んなスタッフや関係者の方と一緒になることがあると思います。

例えばツアーでどこかの会場に行った時その日が初めてハロプロのコンサートの裏方を担当したたまたまその日だけ担当になったという人がいたとします。中にはコロナウイルス感染に対して強い警戒心を持っている人がいるかもしれません。そんな中で楽屋や廊下で大騒ぎしている声が聞こえてきたや出演や撮影の前後じゃなく休憩時間にノーマスクでメンバーが歩いてきたというのがあったらどうでしょうか。同じメンバー同士やマネジャーの人ならいつものことだと感じるのですが、初めての人だととても異様な光景と感染に対する怖さがあるのではと思います。確かに検査とかはしているとは思いますが、ある新聞の調査によると大騒ぎしているグループやノーマスクの人と街ですれ違った時に感染の恐怖を感じるそうです。私もその気持ちよく分かります。大事なのは楽屋は自分の家ではなく貸して頂いている施設なのですなのでご時世や周囲に配慮をした過ごし方をして欲しいと思いました。



春ツアーに向けて

3月より春のツアーが始まります。今年はついに各グループごと単独の公演が始まりメンバーもファンもとても楽しみにしています。私もありがたいことに何公演か当選することができました。ただそのチケットが本当に開催されるのだろうかという大きな不安があるのも事実です。あの名古屋公演みたいに当日に会場に向かう最中に中止が発表されるのではとの思いもあります

そこで私は様々なアーティストがいる中で中止になる可能性が高い分野のアーティストのチケットを持っているんだという気持ちを持つということを決めました。これまでも自治体の自粛要請によって公演が中止になったことはありましたが、これだと自粛要請の期間が決まっておりそれが解除されそうか延長になりそうかテレビの報道などで分かり事前に公演が中止や延期になりそうか予め予想がつくので当日急遽中止になるということはありませんでした。これはソロのアーティストやグループのアーティストも同じです

しかし今後は感染対策と経済活動の両立を図るということなので自治体からの自粛要請的なものはあまりないだろうと考えています。しかし今後は出演者や関係者に陽性者が出たなど主催者側の都合で、急遽中止になる可能性があるというのが問題です。現に舞台でも開場後に中止が決まって大混乱になったというニュースもありました。ハロプロは各ユニットとも10名を超えるメンバーがいて公演日以外でも常に大人数のメンバーで行動していることが多いです。なので例えばメンバーの中で1名陽性者が出たら他のメンバーも濃厚接触者と会社が判断することがあり、陽性者1名だけを欠席させて公演をするということができなくやむをえず中止になるという可能性があります

最近は症状は軽症者が多いのですが、感染者が多い為メンバーが感染する確率が高いのが問題です。検査して陽性であれば例え無症状で体調的には歌って踊れますという状態でも休ませなければならなく濃厚接触者なども多ければ中止になってしまう可能性も高いです。

しかし私が個人的に思うのは1月の末の時の様にグループで活動して楽屋とかでの感染対策を万全にしても感染者が複数出てしまうグループの活動だけでなく個人の仕事にも影響を与えてしまい、最悪な事にメンバーの家族にまで感染を広めてしまうという事態が発生したらグループの活動を停止かもしくはステージ上での演出を見直すというのも選択肢の1つではと思いますがこれはあくまでも最終手段であって欲しいと思っています。ただ感染を広めてしまってグループでの活動はおろか個別での仕事も濃厚接触者や自宅での経過観察が必要な為できなくなってしまうという最悪な事態だけは避けて欲しいと思っています。

コロナ禍でのコンサートで客席側はマスクの着用や規制の入退場着席にての鑑賞をし声援は出さないという厳格なルールがありファンの皆さんもきちんとルールを守っています。でもファンの人がルールを守るだけではコンサートは成立しません。自分としてもファンのみんなは会場でのルールをきちんと守っているのに何で中止になったのと悔しい気持ちもありました。客席側だでなく出演者やスタッフ側も厳格なルールの設定や指導をして万全な感染対策を徹底してコンサートを開催するのが主催者や所属事務所としての責任だと私は思っています。これこそがこのコロナ禍での春ツアーを成功させる大事なポイントだと思います。

以上が今回の投稿内容となります。かなり長くもしかしたら読みにくい分かりにくい文章になってしまったかもしれないですが、自分の気持ちや想いを伝えたつもりです。ご覧になってくれた方々ありがとうございました。
















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