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自己紹介とボードゲーム紹介

こんばんは、よこたです。
前回の記事は割と読まれたようで note のお知らせでこういうのをいただきました。

昔の一人旅行に行ったときの写真などは死蔵しているので月に1度は記事を書くように継続して生きたなと考えてきます(続くのかしら🤔)。

そもそもなぜ自己紹介エントリーを書くのか

私は飲み会とかにちょくちょく顔を出させてもらうことがあるのですが、そもそも自己紹介があんまり好きではなく、しかもお酒を飲むと吃音症状がよく出るためあんまりしゃべれずによく分からない人のまま流れてしまったりします。

よく考えれば、自己紹介というのはその場で自分と一瞬向き合って「受けがよさそうな自分を切り出して伝える」という行為なわけで事前準備はしておいた方がよさそうである、というわけで一度文章に起こして見たくなりこんな自己紹介エントリーを書くことにしました。

余談ですが、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」という映画がありまして素晴らしかったので興味がある方はぜひご覧ください(原作のマンガは自己紹介のシーンでつらくなって読むのをやめたままです…)

自己紹介

さて、やっと本題に入ります。
私が何者なのかは付き合いが長い人でもあまり分かっていないかと思いますが、ざっくり言うとWeb系のスタートアップで働いているソフトエンジニアで趣味で写真を撮ったり(主な被写体は撮影会モデルでグラビアアイドルが主体)、ボードゲームで遊んでいたりしています。

仕事のキャリアとしては今年で12年目で、初期はC言語で検索エンジンのライブラリ開発を行い、そのライブラリの作り直し計画が始まればC++やJava言語を触りました。それなりに評価はしていただいていたようなのですが、本来やりたかったことではなかったのでスマートフォンアプリエンジニアへ配置換えをしてもらいました。そこでは、iOS アプリケーションと Android アプリケーションの開発を両方行っていました。

その後、ハードウェア系スタートアップに転職したりなんきゃかんやあって適応障害を煩ってしまい、1年半社会人を休み、現在はハードウェア系スタートアップとは別のスタートアップに拾ってもらう形で就職しました。ここではWebアプリとインフラ周りを見ていたりします(人生を休んでいる間にReactive Programmingが流行し、よく分からんおじさんになってしまった……)。

会社での活動とは別にヒーローズリーズ(MashupAwardsの後継イベント)にちょこちょこ参加しています。撮影スタッフとしての参加が多いですが、参加されている方は面白い方が多く興味がある方は是非参加してみて欲しいです。

写真はFlickrに上げてあり前述の主な被写体を確認した上で見たい方は見ていってください。note には過去の一人旅行での写真を上げて行きたいなとは思っています。

あと、花粉症を4つも持っている関係で年中鼻炎薬を飲み、点鼻薬を使っています。薬が効くので症状は出ないのですが、通院とか諸々な地味につらいですね。

ボードゲーム紹介

ボードゲームが好きで昔の職場のボードゲーム会(多いときで40人ぐらいくるらしい🤔)に呼ばれていたりするのですが、自分が買ったものでまだプレイできていないモノがあったりします。

そこで、私が持っているモノを紹介しながら誰か一緒に遊びませんかー?というコーナー(?)です。ボードゲームそのものの紹介はボドゲーマへのリンクを張ってあるのでそちらを見てもらうとして個人的な思いなんかを書きたいと思います。

よくやるやつ

カタン
私がカタンを初めて遊んでから20年以上経つのですが、何度やっても面白い名作として私の中で君臨し続けているゲーム。最近、拡張が増えてきて買ってもいいかなと思っているが、私が持っているものは完全日本語版ではないので合わせられるのかどうか分からない…

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(完全日本語版はカプコンが版権を失ってからしばらく出ておらずその時期に買ったため日本語のマニュアルがつくだけの代物になっています)

横暴編集長 全シリーズ
大喜利ゲームの類いは好きなのですが、横暴編集長は本のタイトルをうまいこと上下に分割しているのもあり面白いタイトルが出がちで楽しめますね。ルールは簡単でパッケージも小さく、ライトに遊ぶのならちょうどいいですね。専用の箱を買うぐらい好きなゲーム。

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ザ・マインド
初めて遊んだときに「あっ、これゲームになるんだ!」という驚きと作った人の発想の素晴らしさに感動したゲーム。(説明書は変に長いけど)ルール簡単だし初対面の人でもすぐにでき、プレイ中は静かだけど感想戦が盛り上がる良いゲーム。

買ったけどやれていないやつ

フードチェインマグネイト
初めて遊んだときに「これは面白い」と思って買ったものの、プレイ時間が長い上に人を選ぶためなかなかできずにいるゲーム(ついでにいうとお値段も結構する)。元々経営ゲームとか下手なりに好きだったりするので遊びたい気分でいっぱいなので誰か遊びませんかー?
ゲームも好きなのですが、ルールブックのクレジットの以下の一節も好き。

ほぼ丸3年、毎週毎週日曜になると日に何度もテストプレイしてくれました。この人たちがいなかったらこのゲームは世に出ていなかったでしょう。

デクリプト
すごろくやが「賢人・達人たちのデクリプト対決観戦」という謎のイベントを阿佐ヶ谷ロフトAでやり、その会でたまたま観戦した結果勝ったゲーム。買ったはいいもののベストなプレイ人数は6人らしく、6人ってなかなか揃わない上時間もかかったりするので全くプレイできていないため誰か遊びませんかー?(このゲームだけは本当に未プレイなので感想が書けない)

ボブジテン
一度遊んだときに面白いしルールは簡単だし人数の調整もしやすいのでいいゲームと思って買ったゲーム。ただ、出入りしているボードゲーム会がガチなので出番もなく今に至っている。パーティーとかで遊ぶには最適なゲーム。日本のご家庭でパーティーとかどのぐらいやっているのか知らんけど。

私の世界の見方
大喜利系のゲームは好きでよく遊んでいて、このゲームは翻訳版なのですが、ローカライズがうまくてすごく楽しめるゲーム。私が買ったときは旬がすぎてしまったのかボードゲーム会で全然やらなくなってしまったのが残念。また遊びたいなー。

あやつり人形
名作でありよくできたゲームなのですが、昔からあるためボードゲーム会でやろうとはなかなかなりづらいゲーム。ルール説明とかちょっと面倒なのでパーティーには向かないし、懐かしいゲームやりたいとなったらカタンとかに流れてしまいがちでプレイする機会を逃し続けている。面白いゲームなんですけどね。

メイヤー
市長選の選挙事務所のシミュレーションをみんなで協力して行うというゲームで、フレーバーに惹かれて買ったものの一度しか遊べていないゲーム。おそらく仲のいい人同士でわちゃわちゃ話しながらやるのがいいんでしょうけど、このゲームをやる機会が来るのはいつなんだろうか? 日本の地方自治体の選挙戦が舞台なので親近感がありゲームそのものはよくできていますね(投票率の低さとか……)。

その他

スタンプス
ライナー・クニツィア「モダンアート」の日本限定ローカライズ作品で、もう作られていないため高値で取引されているゲーム。このゲーム自体がモダンアートかよみたいなところはあるがパッケージは小さく、出た当初は持ち運びに便利でした。ただ、このゲーム、見た目はすごくいいのですが、カードが小さく、プレイしにくいんですよね……

ときならべ IT技術編 β版
分かる人には超楽しめる、ルールが簡単なゲーム。IT技術といいながらWeb系によっていたりするためその界隈で集まったときにはちょうどよさそう。「OAuth2.0 がRFCとして発行された年」とかOAuth2.0は分かるがこれいつからあるんだ見たいなつき方が良い。

初めてのオライリーかるた
オライリー・ジャパンのエイプリルフールのネタかと思いきや技術書典に向けてガチで作ってちゃんと売るという出落ちがひどいゲーム。ちゃんとカルタの厚さになっていてすごくちゃんと作ってあるw

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さいごに

長々と書きましたが、ボードゲームで遊んでくれる方を募集しています。Twitterとかで気軽にお声がけくださいー。


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