…おかげで意志を取り戻したじゃないか✨新年の御挨拶
ことしは何かあるのかしら。
今年はいったい何が起きるのか?と思い、心配や不安感を誰かに聴いてもらいたい。
そんな時もありますね。
無理なポジティブでわくわくしているよりは、
自然でよいのではと私は思います。
考えすぎがいけないのよねと自戒する方もいますが、考えすぎていること自体はよくも悪くもないと私は思います。
2019年末から2022年にかけて得たことのひとつに、自分なりの解を持つ、があげられるのではと思っています。
集団、皆にとって正しい解をひとつ得るこれまでの習慣が終了したのではとおもいます。
これまでの安定して持続してきた仕組みとコミュニティの停止。コミュニティの最小単位の再構築(自治体、暮らし、リモートワーク)
皆の納得解ではなく、個別の解を得る。2019~2021年。
個別の解を持ち寄り新しい仕組みをつくる。新しい仕組みで新しいコミュニティがうみだされていく。2021~2022年。
2023年はあちこちで見かけるこの言葉がふさわしいのではとおもいます。新世界。
新世界とは昔、アメリカ大陸を含む、欧州から見て未知の世界を指したそうです。
ドヴォルザークの交響曲でも有名です。
(『新世界より』という副題は、「新世界」のアメリカから故郷ボヘミアへ向けてのメッセージ、といった意味がある。全般的にはボヘミアの音楽の語法により、これをヨハネス・ブラームスの作品の研究や『第7番 ニ短調』(作品70, B. 141)、『第8番 ト長調』(作品88, B. 163)の作曲によって培われた西欧式の古典的交響曲のスタイルに昇華させている。Wikipediaより)
🌈
新しい世界をつくる。
新しいので未知です。
未知のものは暗い。
未知のものは闇に見えます。
闇のままそこへ光を見いだす頭と心になる支度をこれまでしてきて、すでに準備は済んでいます。
それをスピリチュアルでは統合と呼んでいるのだとわたしは解釈しています。
横並びの時間や記憶の中の過去は幻想ですが、この刹那、この中今は、はじめの音として存在するというのがわたし個人の世界観です。
今、この刹那にできることを、時間も他者も幻想だからという理由で雑に扱うことなく。この刹那、今できる選択を丁寧にしていきたいと思います。
今と刹那の振動数で未来とタイミングを生み、縦軸を生きるわたしという周波数です。
🌈
ことしは何かあるのかしら。
その質問へは、
いつのときも何かあります
丁寧に観察して
必要なことをして
自分なりのことをしていきましょう
としかお答えできません。
その程度なんです。
このようなわたしですけれど、今年も素晴らしい一年とすることを、みなさんと一緒に
やっていきたいと思います。
皆様あけましておめでとうございます。
令和五年 元旦
ヨコボリジュン
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