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帰ってきた! 作ってみたらうまかったレシピ 2020年12月編

お久しぶりです!!!!!!!!!!

みんなだいすき(たぶん)
「つくうま」が帰ってきました!!!!!!!!!!

原稿やイベントや残業でアワアワしているうちに、気がついたら4月になっておりました!!!!!!!!!!

いまさら昨年12月の「つくうま」を堂々と更新する胆力は褒められてもいい気がする(などとほざく胆力)

数は少ないですが、どうぞご覧ください~。

①伝説のねぎ豚

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(※ゆで卵はちょっと失敗して形がべこべこしています)

こってりした豚バラかたまり肉にしみわたる、ふにゃふにゃになったネギの甘み。
なんといっても豚バラとからしとの相性が抜群です。

こちらは川津幸子さんのレシピです。
時間はかかるけど非常に簡単で、「20年間愛され続ける」のもうなずける、納得の味わい。
鍋底のネギが若干焦げやすいので、火加減にはご注意ください。


②レタスの秒殺サラダ

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こちらはリュウジさんのレシピ。(海苔をかけ忘れていますね)

「作るのも食べるのも秒殺」との言葉通り、超カンタンでモリモリ食べられます。
レタスなのでだいぶヘルシーだけど、ちょっとしたジャンキーさもあってどちらの欲も満たせるのがすばらしいです。

子どものときこれがあったら、スナック菓子代わりに食べまくってたろうな。

レシピはネットでも公開されていますし、本にも載っています。


③塩こん部長の豚バラ白菜

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訳あって3月ぐらいからダイエットを始めたので最近豚バラ料理はご無沙汰ですが、かつてめしを考えるのがめんどくさくなったときにやる二大レシピ、豚キムチとこれでした。

豚バラ炒めて白菜炒めて塩こんぶでガーッとやるだけ。
簡単! しかもめちゃくちゃおいしい~~~!!

塩こんぶは無敵。塩こんぶを入れたらなんでもウマい。お手軽レシピ界のチート的存在です。

いつも目分量でテキトーに作ってるけど、こちらは株式会社くらこんさんの公式レシピです。(※昔は小倉屋昆布食品株式会社さんだった記憶があるのですが、2008年に二社に分社化したそうです。)
他にもお役立ちレシピがいっぱいありそうで、頼りにしたいサイトです。


④無水キムチ鍋

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こちらは再びリュウジさんのレシピ。

豚バラの旨み、キムチの甘みが無水調理でぐっと際立つ一品。
ニラともやしとキムチがモリモリなのでとりあえず野菜をいっぱい摂った気にもなれるぞ!

実家を離れてから初めて帰省できなかった大晦日の夜、これを食べながら紅白歌合戦を見たのがなんだか忘れられません。
父がさばく刺身もなく、母が作るごちそうもないけど、バズレシピがあるので娘は元気です。

早く世の中落ち着くといいですねえ。(しんみり)

レシピはこちら。


⑤しょうが香る和風だれでさっぱり!『ローストビーフ』

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今月(12月だけど!)のイチオシはこちら!

クリスマスじゃ~~~!! ローストビーフを食うのじゃ~~~!! というノリで当社比たっけえ国産牛のかたまり肉を買ってやりました。これだけで5,000円ぐらいしたんじゃないかな……。
肉がやたらほっそいのは、かたまり肉が平べったい形状だったからですね。

たけえ肉がおいしいのはまあ当然っちゃ当然ですが、和風ダレがすっきりさっぱりで滋味深くとてもおいしかったのであります。

(実は肉を焼いていたのはほぼ家人であり、私はタレぐらいしかつくってないのである)

芋研ゼミ生なのでちゃっかりマッシュポテトも添えております。

こちらはシゲパピさんのレシピです。
Nadiaはオシャンでおいしくて個性的なレシピが多いのがイイ。


以上、大変遅くなりましたが2020年12月のつくうまでした!

2021年1月と2月は料理した回数が少なかったのでお休みして、次回は2021年3月編を予定しております。
よかったらまたみてね~。

※前回の記事はこちら


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泡野瑤子(阿波/シネマ芋先輩)
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