ここ最近のじゃがいも料理まとめ(2021年4月~5月「キタアカリ(よくねたいも)」「ニシユタカ」編
おひさしぶりのここじゃがです!
忙しくなるとじゃがいも料理が減る私。
個人的にじゃがいもの皮はきれいに剥きたい派なのですが、帰りが遅くなるとめんどくせえなーってなるから。
特に新じゃがが出回って品種豊富な春は、地獄の決算期とかぶってしまうのでなかなか難しい……。
でも、今年は暇と隙を見つけて、ちょこちょこじゃがいも料理をしております!
めずらしいブランドや品種があるとちょっと買ってみようかな~って気になるのは、芋研ゼミ生のたのしい性(SAGA)です。
さて今回は、ホクレンのブランド「よくねたいも」からキタアカリ、そして九州の新じゃが「ニシユタカ」です。
詳しくはゼミ長ひじきさんの「母の名は。」から、各関連記事をご参照ください。
・よくねたいも(「とうやときたかむい」内)
・キタアカリ
・ニシユタカ(「長崎のお芋」内)
うっかり料理の記録を残し忘れたものが多くて紹介できるレシピが少ないのですが、ちょっぴりでもリハビリ的に書いてしまおうと思うので、とりあえずどうぞ!
【キタアカリ(よくねたいも)】じゃが芋とお豆腐のかりふわ揚げ
noteで見かけたおいしそうなレシピを作ろうと近所のスーパーに出かけたら、ちょうどよくねたキタアカリちゃんを発見。
キタアカリは粉質なので、マッシュするレシピに向いているのです。
めったに買わないパセリをはりきってズダダダダとみじん切りにしたらちょっと多すぎたのと、火加減をミスってちょい焼きすぎたのとで、若干苦めに仕上がってしまいましたが、ヘルシーな仕上がりだったのでまずまずよかったと思います。
ツイートにも書きましたが、青のり+桜エビ&ソースにすれば、もんじゃ風にアレンジできてみじん切りの手間も省けていいのでは? と思ったのでそのうち試してみたいです。
レシピは今井真実さんのnoteで公開されています。
【キタアカリ(よくねたいも)】至高のポテトサラダ
以前シャドークイーンでも作ったお気に入りのポテサラレシピ。
今度はちゃんと白いぞ……(当たり前)
お酒好きのリュウジさん作だけあって、たしかにお酒に合いそうな濃い味。飲まないから分からんけど!
ベーコンの風味を残した鍋でそのままスープも作ってしまえ。
レシピはこちら。
【ニシユタカ】ツナじゃがガレット
ゴールデンウィークという名のただの3連休に作ったユニークなガレットレシピ。
……でも、ごめんなさい。
私のような素人が差し出がましいのだけど、「じゃがいもを千切りにして水にさらす」には異論を唱えたいです!
元々芋が持っているデンプン質を洗い流しておいて、片栗粉という名の馬鈴薯澱粉をもっかいまぶすのはなんだかなーと思ったので、「水にさらす」は省略しました。
もしかしたら何か深遠な理由があったのかもしれないけど、ざるを出さなくてすむし、ちゃんと水が切れたか気にする必要もないし、そのまま片栗粉入れちゃえ入れちゃえ!
それでも、ちゃんとおいしくもっちり焼けましたよ。
かけるものはケチャップより、マヨネーズや醤油のほうがいいかも。
個人的にはツナより、チーズ入れたオーソドックスなガレットのほうがいいです!笑
そういうのも、作ってみなきゃ分からないことですね。
※この後、残りのニシユタカはスープや味噌汁に入れておいしくいただきました。
芋2種の個人的な感想
いつもながら感想言えるほど食べてないんだよな!
・キタアカリ(よくねたいも)
ほくほく系で扱いやすくスタンダートにうまい。
キタアカリは夏や秋になっても割と見かける。
よくねてるのとそんなにねてないのの違いは正直わからぬ!
他の産地のものも見かけたのでまた買ってみたい。
・ニシユタカ
煮物もいけるし焼き物もいける、なかなか汎用性の高いヤツ。
春先に煮物が食べたいのにメークインが見当たらないときはお世話になりたい。
というわけで、ここじゃがリハビリ回はこれにてお開き。
おつじゃがでした!
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