【人間探求note】パラレルワールドを日常生活の中で観察しています
（不思議好きの主が、日常で様々な観察や実験をしています。今回のパラレルワールドの理解は、全くの素人の趣味レベルなので、よくご存知の方は生暖かい目で見守り、そうでない方は「ふ〜ん」っていう感じで軽く読んでください。）
今年に入ってから既に、「この人、別人になった❓」と思うようなことが複数回起きています。
いずれも、私にとってよい方向に相手が微妙に変わっています。
話しているうちに、「あれ？この人、別ヴァージョン❓」とか、「昨日のこの人と今日のこの人、違う」😮ということも。
私が意識的に相手の言動を良い方向に解釈し直すことをして、相手が変化したケースもありました。
他人は私が思った通りの人間なのだ…と改めて実感しました。
言い方を変えると、他人は私がラベリングした通りの人間として、私の目に映るということです。
リアトラ理論のヴァジムさんやバシャール の話では、パラレル移行はほんの少しズレただけの感じで移行していることが多いようです。
ヴァジムさんは、私たちは（全てが存在している）暗闇の世界で、懐中電灯で照らした所だけを見ている…という表現をしています。
だから、懐中電灯の向きを変えれば、違う世界が見えるのですね。
ネット上には、パラレル移行した❓という不思議話がよく転がっています。
仮にパラレル理論が理論として正しくないとしても、何かしらの作用で現実が瞬間瞬間で変わり得るというのは、私も体験上信じています。
時間は連続していなくて、パラパラ漫画のようになっているとも言うので、あるコマから、突然それまでとは少しズレた絵が始まってもおかしくない。
人がこれまでとちょっと違う。外見が微妙に違っていたりもするそうです。
久しぶりに会った人の身長が目に見えて伸びていた…という話も聞いたことがあります。（もういい歳の成長が止まった人です。）
物がとんでもない所に移動していたり、無くなったりする。他人と自分の記憶が違う。
こんな風にに、良く聞くパラレル移行したときの現象が起きています。
そして、移行をさせているのは、自分の意識。
私たちは、自分の周波数に合ったバージョンの現実に、絶えずシフトし続けています。
バシャールによれば、1秒に何回も移行しているそうだけれど、殆どの場合、同じ意識でいるので同じような現実を見続けていることになるようです。
昔から「他人を変えたければ自分が変われ」と言います。
昔の人は、現象からこのことを理解していたのだと思います。
因みに、私の記憶と回りの人の記憶とが違う場合、回りの人の記憶が正しいそうです。
なぜなら、私の記憶は移行する前の世界の記憶だから。
そして、殆どの場合、私の古い記憶は時間と共に消えて、新しい世界に馴染んで行く。（脳は現状への辻褄合わせが得意）
だから、今の意識によって過去が変わると言われています。
今いるタイムライン上の過去を選択しています。
歴史も集合意識で選んでいるので、過去の歴史も変わる…という説があり、私はこれを信じています。
ひとつのタイムラインでは悪人だった人が、別のタイムラインでは貢献者だったりするのかもしれません。
そして、移行した後も過去の記憶が残っている時に起きるのが、マンデラエフェクトらしいです。
今は人類全体の意識の変化速度が加速しているとも言われているので、マンデラエフェクトも頻発しやすいかもしれませんね。
みなさんも観察してみてください。
これは、人によってはとんでも話なので、「そんなことはあり得ない」という方は、ファンタジーだと思って通り過ぎてください。
私も、今見ているのはファンタジーかな❓と思うこともあります。☺️
何が本当なのか、今のところ、人間に全てを理解することは出来ないと思うので、軽く楽しみながら、観察と実験、実践を続けて行きます。
よろしければまたお付き合いください。
こちらもお読みいただけると嬉しいです。
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