今年の振り返り・探求編
長いこと続けてきた探求は、今年【自分を知る】から【人間探求】に発展しました。
そこで大きかった出来事は、またしてもですが、ヴァジム・ゼランドのリアル・トランサーフィンとの出会いです。
その中でも特に、こちらに書いたこと。
この本を読む前から思っていたこと、「人それぞれ、自分が見たい世界を創造している」という私見を、ヴァジムさんの本が支えてくれたことです。
そして、この年末を迎えたつい数日前に出会ったある本。
そこにも、同じことが書いてありました。
読み始めて、ゾワゾワしました。
これまでの答え合わせが更に進んで、私がなぜメッセージを受け取って来たのかとか、メッセージの内容の深い意味なども、理解できました。
この本はまだご紹介するには、私が読みこなせていないので、またいつかになります。
いつも必要な時にタイミングよく、様々な情報に出会うようになっているものですね。
とにかく、誰もが自分が正しいと信じている世界を創造して、その中で生きているということになります。
「創造する」は、私たちがあらゆる可能性に存在するフィールドから、信念、思い込み、過去の記憶などを基にして自由意思で選び取って、それで自分宇宙を組み立てて経験している…が、私のイメージでは近いかもしれません。
そういえば、「昼の時代から夜の時代」の宇宙理論で、昼の時代には、人間がゼロから創造するのではなくて、既にある素材から創造ができるようになると言っていました。
過去記事にも書きましたけれど、唯一の正しい歴史はなくて、歴史に限らず、新しい説が出てきたら、それを支える証拠も出現させます。
宇宙も人間が探索すればする程広がって行くし、ミクロの側にも同じように更に極小のものが発見されます。
こちらは読み直すとまだ不十分ですが、方向性は合っていそう。↓
ちょっと意味不明だったり、ぶっ飛んでいるかもしれないけれど、同じような考えを持つ人、私なんかよりずっと深く理解している人たちに、ネット上でポツポツと出会います。
来年はもっと多くの人が同じことを言い出すような気がしています。
時代の流れについても、◯年周期とか、異なったタイムラインの説がありますが、どれが正しいかではなく、どちらの方向に向かっているかが大事だと思います。
人間は私たちが思っているような無力な生き物ではなく、全体意識と繋がっていて、クリエイティブな存在だということを理解する流れです。
創造を楽しむはずの人間同士が争ったり闘うのは、もうお終いにしよう…という流れでもあると思います。
私の探求は、この先もしかしたら迷走することもあるかもしれませんけれど、よろしければお付き合いください。😊
♪YOKOは作曲活動もしています♪
オリジナル曲 The Moon and The Sea お月様と海
この楽曲はこちらのオリジナルアルバムに収録されています
このアルバムのトレーラーです