〈宇宙の始まり〉と〈私たち人間とは何か❓〉に繋がる臨死体験の話
先日書いたつぶやきです。
昨夜、意識の達人の友人と電話で話していて、その時に臨死体験のことも話題になりました。意識の話になると、話題が尽きません。すっかり長話になりました。😊
そうしたら、今朝、YouTubeに木内鶴彦さんの臨死体験の話が上がってきました。これはまた情報のシンクロかなぁと思って見てみました。ひすいこうたろうさんのチャンネルからお借りします。
私は大分前に木内さんの本を読んでいたのですが、改めてこちらの動画を見ていたら、木内さんが臨死体験中に宇宙の始まりを見てきた話が出てきました。
ついこの間書いたつぶやきと内容が一致していたので、おお、やっぱりそうなのか…とワクワクしました。
宇宙の始まりはビッグバンではなく、膨大な意識の海に歪みが生まれたことから渦が起こり、それが宇宙の始まりだということです。
そして、これまたつい最近YouTubeで見た量子物理学者Dr.ジュード・カリバンの話の中でも、宇宙の始まりのことが語られていました。
ジュード博士は、宇宙全体は、生命を持ち感覚を持つ意識であり、ビッグバンではなく、138億年前に秩序のある見事な調和から息使いとして始まり、広がり、時が流れ始めたと言います。
（ジュード博士は、時間は無いのではなく宇宙スケールの時間があると言っていました。宇宙スケールとはプランクスケール、物理学者が冗談に「神の単位」と呼ぶスケールだとか。私のような常人には理解不能🤭）
このジュード博士の話もとても面白くて、いつか記事にしたいと思っています。
いずれにしても、宇宙の始まりは爆発ではなく、静かに動きが起こりそこから始まったイメージが湧いてきますね。
そしてもうひとつ、木内さんの臨死体験の話からも、私たちはこの肉体なのではなく意識の存在であることが分かります。
肉体が死を迎えても、意識はそのままあるということ。
また、木内さんの意識がお父さんの中に入ったりしていることから、意識に分離はないこともわかります。
Dr.ブルース・リプトンが言っていることそのままですね。
量子物理学者のトム・キャンベル博士が、実験としての体外離脱をもう一人の科学者と共に行い、二人の意識を合体させるということをしています。（実験を観察する第三者がいる中での体外離脱実験です。）
また、ジュード博士がこんなことを言っています。
「多くの量子物理学者が、古代の叡智で言われるように、観測する者とされる者の間に分離がないことを知っています。実際、多くの量子物理学者がインドに行ってヴェーダを学んでいます。
物理学者が『全体である知性（宇宙）が非物質のレベルから生じていることが分かった。』とヴェーダの聖者に伝えると、彼らは『私たちは数千年前からそれを知っている。でも今（科学との）統合が起きていることは喜ばしいことだ。』と言います。😊」（大まかな訳です）
また博士は私たち人間は「共同創造者」だとも言っています。（如何にもスピリチュアルっぽい表現ですね。）
この先、更にどんなことが解明されていくのか、楽しみです。また、どんでん返しもあるかもですね。
宇宙の始まりがビッグバンから大きく変更になってきたようですが、物理学者の保江邦夫先生が「物理学者は今わかっていることが真実だとは思っていない。何年かに一人、天才的な物理学者が出てきて、それまでの説を覆すからだ」と言っていました。
宇宙がひとつの意識体であり、私たちも意識の存在であり分離はない。
もうこれは真実なのではないかと私には思えますが、みなさんはどう思われますか？
これはどこか遠い宇宙の話ではなくて、私たちが日々どう生きていくのか…ということにつながっていくと思います。
こうした話にワクワクしたり感動したりしている私ですが、同じような方、関心のある方はまた読みに来てください。😊✨
なお、木内さんのお話はYouTubeにインタビューなどがいくつか上がっていますので、関心のある方は検索してみてください。
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