【花の写真 26】藤の実とホオズキと可憐な花たち・別の領域
いつも行く私が勝手に名付けた花園公園で、飲み物持参で午前10時頃に休憩タイムした時の写真です。
気温が30度近くてもアスファルトの路上にいるよりずっと涼しく、蝉の声、小鳥の囀りを聞きながら、一人青汁を飲む…の図です。(青汁😄)
土があるっていいですね。
他にも休憩している人たちが何人かいました。
頭上には藤棚が。
これが藤の花が咲き誇っていた時の写真です。↓
これが葉っぱだけになったようで、よく見ると、何やら細長い物がたくさんぶら下がっています。
その場で早速調べてみたら、藤の実なんですね。植物に関してほんとに無知で、藤にこんな実ができるなんて知りませんでした。
どなたかのブログによると、中の豆は食べられるそうですが、毒性もあり、めったやたらには食べない方が良いらしいです。
Wikipediaより↓
花は可食で、シロップ漬けや天ぷらなどにすることができる。ただし他のマメ科植物同様にレクチンを中心とした配糖体の毒性が含まれており、多量に摂取すると吐き気、嘔吐、眩暈、下痢、胃痛などを起こすおそれもあるため、あまり食用には適していない。加熱されていない種子は食中毒の可能性がより高くなる。その他に、樹皮や莢にはウイスタリン(wistarin)、種子には有毒性アルカロイドの一種であるシチシン(cytisine)が存在するという報告も上がっている。
食感はもちもちして、銀杏に似ているとの情報もありました。
また、漢方薬にもなるそうです。
藤は蔓の巻き方が右巻きか左巻きかで種類が違うことも分かりました。
こちらはホオズキですね。ツヤツヤ。
子どもの時に夏祭りでホオズキを買ってもらって、中の実からタネを抜き取って笛を作った思い出があります。
ホオズキも地下茎や根は生薬として用いられるそうです。
地下茎および根は酸漿根(さんしょうこん)という生薬名で呼ばれている。
ナス科植物の例に漏れず、全草に微量のアルカロイドが含まれている。特に酸漿根の部分には子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれており、妊娠中の女性が服用した場合、流産の恐れがある。
平安時代より鎮静剤として利用されており、江戸時代には堕胎剤として利用されていた。現在も咳や痰、解熱、冷え性などに効果がある民間薬として、全草を干して煎じて飲む風習がある地方が存在する。
さて、ここからは他の花の写真です。見て行っていただけると嬉しいです。
こちらは地面からニョキッと花が生えてるっていう感じですね。↓😄
木もたくさんあるので、癒しの木陰を作ってくれています。
鳩や雀がたくさんいます。
市街地の真ん中にある公園です。
オレンジは元気の出る色。↓
夏空からは太陽の強いエネルギーが降り注いできます。
土が太陽の熱を吸収してくれています。
世の中には様々な混乱が起きている「場」がありますけれど、この公園という「場」にいる限り、ここには何も起きていません。
地球規模でも、何も起きていない「場」があるようです。この騒動とは無縁に生きている人たちのコミュニティがあるそうです。
私の想像ですけれど、そんな場がたくさんあるのではないかな。
もしかしたら、私たちの心の中にもそういう「場」があるのかもしれないなぁと思ったりしています。(結構、確信的です。😊)
noteの中にもそんな「場」がたくさんありますね。
この「場」を「領域」と呼ぶ人もいますし、「次元」と言う人もいます。
今、異なった領域・次元が重なるように同時に存在しているようです。
これからも、noteはのんびりとマイペース更新で続けます。気が向いたら覗きに来てください。
ではみなさん、夏負けしないように気をつけてお過ごしください。🌻(今日は台風の影響か、当地はとても涼しいです。)
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