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電熱ベストのすすめ~冬の救世主~

10月に入り、涼しくなってきましたね。
朝晩など、寒さを感じる日もでてきました。

寒くなってきたら、電熱ベストがおすすめです。

・冬のおでかけ、公園、アウトドアに
・家の中、在宅勤務に

まるで着るコタツなので、
寒いと感じたときだけ温めて使うことができ、
家の中でも不要に暖房を使う必要がありません。

寒い日のお出かけは、電熱ベスト。
あたたかさも調節できるので、秋冬は普通のベストなフリをしつつ、北風が吹いたらヒーターオン。

在宅勤務も朝の手帳タイムも、電熱ベスト。
エアコンと違って部屋が乾燥することもなく、「今私ひとりだから暖房つけるのもったいないなー」なんて思いながら寒さを我慢する必要もなし。

ついつい縮こまりがちな冬も、首元もお腹もあたためてくれるので、冷え性や肩こりにも良さそうです。


電熱ベスト、選び方のポイント

各社からものすごく色んな種類が出ていますが、選ぶ際の私のおすすめポイントはこの2つ。

・電源ボタンが目立たない
・ハイネックで首にもヒーターが入っている

電熱ベストは、上着の中に着るインナータイプと、そのまま出かけられるアウタータイプがありますが、どちらにしても95%の商品は胸元に光るボタンがあるんです。安全上必要なのかな…?
ただ、ものすごく悪目立ちするので、光るボタンがないほうが、活躍回数は絶対増えます!
また、「寒い時は、首筋、手首、足首などの「首」をあたためろ」と言われますが、ハイネックで首の後ろにもヒーターが入っているものがおすすめ。首のうしろにホッカイロを当てているようで、じんわり温まります。

そんな観点で今年のAmazonで選んだものがこちら。レビューを見ても、良さそうです。
ただ、私は去年買ったものがまだ現役なので、こちらは私の購入品ではありません。

こちらはモバイルバッテリー無しのタイプ。

こちらはモバイルバッテリー付です。バッテリーをお持ちでない方向け。

ちなみに、個人の体感ですが、一定の確率で動作不良品がまぎれている気がします。Amazonで購入すると不良品の交換がとても楽なので、私はAmazon一択で選んでいます。

電熱ベストの必携品、モバイルバッテリーの選び方

電熱ベストはモバイルバッテリーで動作します。
なので、バッテリーは必携品。
モバイルバッテリーがあれば外出先でもスマホや色々なデバイスが充電できるので、とても便利です。

モバイルバッテリー選びのポイントはこの3つ。

・容量と重さのバランスが良いこと
・コンセント一体型
・ケーブル一体型

大容量だと長持ちしますが、重くなるのでポケットに入れておくと肩こりします。容量と重さのバランスを考えると10000mAhで200g強のものが便利で、お値段も手ごろです。
コンセント一体型だと、家でも外出先でも大抵どこでも充電できるので楽です。
また、ケーブルも一体型だと、見た目もスッキリで追加ケーブルを持ち歩く必要がありません。

お勧めのモバイルバッテリーはこちら。

モバイルバッテリーは、本体は割と上部なのですが、ケーブルが破損しやすいので1年に1回くらい買い替えが必要です。新製品がどんどん出るため、上記のおすすめポイントで新製品をチェックするのがおすすめです。

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