「子どものみの市」に挑戦!
小学生の娘たちが、富山縣護国神社「子どものみの市」の一角で開催されている「子どものみの市」に出店しました。
「富山のみの市」は昭和59年に第一回が開催されて以来、原則毎月第一日曜日に境内で実施されている富山県でも有名なイベントです❣
娘たちは出店に向けてアイディアを出し合って考えた結果、段ボールゲーム「箱の中身は何でしょう?」を作成することにし、当日までサイズオーバーした服や本に値札を付けて準備万端で挑みました。(^^)
当日はさまざまな年齢層の方から「この服のサイズは?」「この本おもしろそうですね」など声をかけて頂きました。娘も最初は緊張していた様子でしたが、徐々に「いらっしゃいませ~」と声を出し、自然と笑顔も増えていきました。
出店時間の合間に自分たちも小銭を握りしめ、境内にずらりと並ぶ骨董品や家具、おいしそうなお店を散策し、お目当てのフルーツポンチをたっぷり味わいました!
帰宅後、予想以上に小さなお子さんが手作りゲームを楽しんでくれたことや、横で出店していた同年代の子と仲良くなれたことが嬉しかったようで、「また今度もやってみようかな」と話していました。
私も、娘たちが人との関わりを純粋に楽しみ、心を育む様子を見れて嬉しい一日でした!
実行委員会の方は「最近では10店舗以上の申し込みがある月もあり、お断りすることもあります」と話しておられ、注目度が高まっているようです。