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【No.4】「忠実」であること。

皆さんこんにちは!

横内大誠です。


本日、就活で出会った仲間と1on1をしました。

そして、実習も終わりを迎えたので感じること思うことを書いていければと思います。


今日を記事を簡単に言うと、

「心の中でまだ諦めきれないこと、ありませんか??」

ということです。

さぁ、いきましょう。


どうしても引っかかる「モノ」

僕は元々プロサッカー選手になりたかったんです。

そして、全国制覇をしたかった。


最初は100人いる中でビリでしたが、

努力して努力して最後は25番以内に入ることができました。(骨折でそこに留まってしまったことも事実)


ただ、大学では体育会に入らなかったので、「自分で限界を決めて夢から逃げた」選択を取りました。


その後サークルや社会人リーグでのサッカー経験を積んだり、サッカー以外のことでも挑戦をしています。

ただ、どうしても諦めがつかない自分が、ここに来ているんです。


「自分らしく挑戦しようぜ」

「どうせやるなら本気でやろうぜ」

「できる理由探そうぜ」


学生さんや普段自分が吐く言葉が自分に突き刺さるようになりました。


まだ限界を見ていないんじゃないかと。

挑戦する前から諦めているのは誰かと。


実習中ほとんどをサッカーと授業に費やしていたので、「サッカーや教育者としての素晴らしさ」にも触れました。


恩師やお世話になった方々にもたくさん相談する機会があったので、自分の想いも聞いていただきました。


そして一つの想いに気づきました。

「本当に自分が求めているモノ」についてです。


先ほども記述した通り、僕は「プロサッカー選手」になりたかったんです。

つまりもう少し柔らかくすれば、「サッカーを中心に置いた生活」をしたい。


その想いを就活時に解釈を変えてここまで走ってきましたが、どうしても抑えきれないモノがあるみたい。

別のことで結果が出てもそりゃ嬉しいですし、昇進できたり裁量が与えられたりするのもすごく嬉しい。やりがいも半端ない。


だけど、心の奥底では「諦めきれない自分」がいることに気づきました。


よく言います。「入社3年目までが勝負」

「キャリアアップの為に全てを犠牲にしてでも仕事にフルコミットせよ」

とんがった思想は、時に学生を悩ませ、不安にさせます。


「どっちの方が後悔しないだろうか」

この軸で考えたときに、一つの決断を下せそうです。


そして、面白いことに色々と事が裏で動いています。

また、皆さんに発表できるように僕も頑張ります。


就活する皆さん

誰かから褒められるビジョンや理想像に、価値はないと思います。

結局嘘で塗り固めても、

なんか違和感を抱えながら生きるか辞めるかどちらかです。


だから、「忠実に」なって欲しい。

決断は焦らなくて良い。

すごいって言われなくて良い。

誰かから理解されなくて良い。


このへんはまた別の記事にします。

ではまたね!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。




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