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自己紹介:絶望からの再起「英語による人生の再生」とは…


英語との出会い

30歳を過ぎて夫と行った海外で、全く英語が話せなくて残念な思いをしたのをきっかけに一念発起、独学で英会話を習得し、その経験をもとに子供たちに「楽しいこそ上達の秘訣!」をモットーに英語を教え始め、講師歴は25年以上になります。その間に自身の子供の英語子育ても経験してきました。
もともと英語を専攻してきたわけでも、英語が得意だったわけでもありませんでした。

挫折→絶望

一生を 懸けようと思っていた道がありましたが、私が幼いころに離婚し、その後も延々と 揉め続けた両親の、異常なまでの過干渉によって阻まれました。それまでの人生で積み重ねてきたすべてを奪われ、希望するすべての道を閉ざされ、絶望の淵に追いやられたのです。

英語との出会いをきっかけに人生を生き直す


抜け殻の様になっていた時に現在の夫と出会い、結婚に伴う転居で親から距離を置くことで、フラッシュバックを繰り返しながらも、長い時間をかけて自分を取り戻していきました。その過程で英語と出会ったことは大変ラッキーで、様々な局面で 壊れた人生の再生を手助けしてくれました。

書きたいことは山のようにありますが、重い過去を思い出す作業は負担が重く、少なからぬ痛みを伴います。一言ではとても 語れませんが、少しずつ文章にしたいと思っています。

子供たちに英語を教えている時はとてもポジティブな気持ちになるので、それが前向きに生きる手助けになってくれたと思います。

また子どもたちの未来を明るく照らす手段としての英語を語る時は、できるだけ明るくユーモアなども交えてお伝えできればいいなと思っています。


★Yoko先生として書きたいことは 以下のことです

●大人になってゼロから英語を話せるようになるまでの経緯と学習方法   

●わが子を英語子育てでバイリンガルに育て上げた経緯・方法       

●英語子育て日記風エッセイ

●英語子育てを実践中、また興味をお持ちの保護者様に役立つ情報の発信

●英語講師として多くの生徒さんを教えてきて思うこと


★英語講師としての経歴は以下の通りです


英語が初めての幼児から高校生まで、様々な生徒さんを教えてきました

◆英語指導歴25年以上🏆

◆大手出版社系英語教室の主宰・塾講師・学校ボランティア等を経験💎

◆web英語教室【Top-Kids-Eigo】代表💎

◆指導した生徒さんは3歳∼18歳まで、大人も含めて延べ4000名以上🏅
  ひとりひとりの個性に寄り添った、 分かりやすく結果の出る指導で定評

◆現在、初心者はもちろん、帰国子女・有名一貫校生徒・医師のお子さん等複数指導中

◆【おうち英語】で長男をバイリンガルに育て、塾なしで東大合格に導く🏆

◆【おうち英語でわが子をバイリンガルにし、東大合格に導いた私の英語子育て】で登壇実績あり🎤

◆自身の経験を生かした
【Yoko式おうち英語メソッド】を構築
 

・「わが子をバイリンガルにしたい」
・「英語を得意科目として難関大学、
 医学部を目指したい」
  
 という親子の夢を叶えるお手伝いをしております

✅詳しくは記事の下よりLINEからご覧ください

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長男の小学校で4年生から6年生まで、4クラスを約4年間にわたって指導

★子育てと並行して様々な年齢や英語経験の生徒さん達を教えてきました

英語が初めての幼児、小学生、アメリカからの帰国生、シンガポール在住の姉妹、英検受験を目指す小・中学生など、様々なバックグラウンドの子供たちの「英語で自分を表現したい!」「英検○級に合格したい!」などの目標達成をお手伝いしてきました。

私は常々、両親が日本人、日本生まれ、日本育ちの子供に小さな頃から英語環境を与えて育てるとどうなるのか?とても興味がありました。

そしてわが子で実験してみた結果は以下の通りです。コロナや2転3転する大学入試改革に振り回されながらも、大学生となった長男の英語子育て結果です。

★長男の英語子育ての結果

自身の長男を赤ちゃんの頃から英語環境を作って育て、親が与える環境次第で日本に居ながらにしてバイリンガルになることは可能だということを実証しました。

★長男の履歴は以下の通りです

◆乳児~小学生―自宅で英語環境を整え、”親子英語“を中心に実践

◆小5―アメリカのアリゾナ州に2週間のホームステイ

◆中1ー中学の英語部に所属し、スピーチやディベートの基礎を身に付ける

◆中2―英検準1級取得

◆中3―身に付けた英会話のアウトプットの機会を求めてニュージーランドへ短期留学

◆中3-高円宮杯全日本中学校英語弁論大会で10万人参加中27名のファイナリストに選出され、高円宮久子妃殿下の御前でスピーチを披露

小5で行ったアリゾナでの経験から感じたこと、更に戦争について資料を調べて深く考え
自分の言葉で表現しました

「中学生にデリケートな問題は向かない」などの意見もありましたが「自分の考えを反対意見の人も含めて大勢の人たちに聞いてほしい!」と自分の意志を貫きました。

その結果、米大使館代表、ブリティッシュカウンシル代表の方々から "It gave me goosebumps! You are brave!" 「鳥肌が立つほど感動した!君は勇気がある!」と高い評価を頂きました。

ただ英語が上手く話せる人ではなく、英語を使って自分の考えを世界の人々に伝えることができる人になるという当初からの目標に近づいたのです

高円宮杯決勝集合写真-モザイク
高円宮妃久子様を囲むファイナリスト達
高円宮杯決勝-レセプション写真
帝国ホテル孔雀の間で大会後のレセプション


ニュージーランドで、ホストファミリー姉弟と

◆高1-ニュージーランドへ2か月の留学
◆高2―英検1級取得
◆高2ー全国高校生英語ディベート大会チーム優勝
◆高3―英検協会より”特別賞“を授賞
◆東京大学文科三類に入学
◆東京大学後期教養学部教養学科ー総合社会科学分化<国際関係論コース>
 に、進級時の平均成績90点超(全体の1.5%)の好成績で進級

東大赤門前で入学の記念に


🌠幼いころから英語を続けてきたことによって多くの得難い経験をすることができ、彼の人生は大きく開けました。

受験には役に立つの?

受験のために始めた英語ではありませんが、結果的に英語を得意科目とすることは、受験にも大きなアドバンテージとなりました

昨今の大学入試では保有英検級やスコアを入試成績に加味できる入試方法もあり私学の入試では従来型の一般入試とともにトライした結果全合格となりました。

東大の入試の配点は以下の通りです。

文系:国語ー120点 数学ー80点 英語ー120点

理系:国語ー80点 数学ー120点 英語ー120点

もうお気づきですよね。文系も理系も英語だけは同じ配点です。つまり、将来どちらに進んでも英語は同じウェイトで必要になってくるということです。これは別に東大に限ったことではありません。

息子の場合受験のために始めた英語ではありませんが、結果として英語を得意とすることは受験にも大きなアドバンテージとなりました。

これまで英語以外の習い事経験は無く、塾にもほとんど通ったことはありません。しかし英語を続けることで彼の世界は大きく広がり、たくさんの素敵な出会いや経験をすることができました。

今でこそ大学で毎週30ページの英語論文を読んでディスカッションしたり、英語でプレゼンテーションをしたりていますが、20年前は日本語すら話せない赤ん坊でした。

離乳食をスプーンで口に運びながら、「り・ん・ご。a ,a, apple.」と話しかけていた頃がまるで昨日のようです。

何もしなければあっという間に過ぎる月日ですが、勇気を出して 一歩を踏み出せば、子どもの輝く未来が見えてきます。✨🌈


早期英語教育は是か非か?


いまだに著名な学者や教育者の中にも早期英語教育不要論を唱える人たちはいますが、私はそうは思いません。
「日本語も完全じゃないうちから英語を学習させると日本語がおかしくなるんじゃないか?」という言い分はよく 耳にしますが、これは杞憂に過ぎないと思います。

 日本で生活しているのなら、よほど無理なことをさせない限りさほど心配することはないと思われます。(TVや動画を英語でしか見せない、などはせっかくの日本語の習得機会を減らす可能性がありますので、子供にはあまりお勧めしません)

「日本語が先」と言われますが、先も後もありません。 子供は同時進行で数ヶ国語をも身に付けることは可能なのです。 スイスを始めとしたヨーロッパの多言語国家で多くの人々が数ヶ国語を日常生活で操るのを考えれば合点がいくのではないかと思います。


英語子育てで得られるもの


受験を突破するためだけでなく、その後も本当に使える英語力を身につけるためには耳の柔軟な乳幼児期に英語の音を聞き始めるに越したことはありません。『英語にはあるが日本語にはない音』を再現するには、その音を含む言語をたっぷり聞く経験が必要です。

年齢が上がるほど試験や部活、 受験などで忙しくなり英語に割ける時間も限られてきます。

ひとつの言語に習熟するには膨大な時間が必要です十分に時間のある幼い頃から、親子で楽しみながら生活の一部として慣れ親しんでいくことがベストな手段だと私は確信しています。

私の夢

海外に出れば多くの国で様々な民族や言語の人々が入り混じって生活しています。

今は発展してすっかり様変わりしてしまいましたが、初めての海外旅行で訪ねたシンガポールで、

民族も言語も宗教も異なる人々が公用語の英語で繋がり、上手に共生している様子に驚いたものです。

様々な国を訪ねて多様性という言葉を肌で感じることは大切なことだと思います。

日本もこれから多様性を重んじる社会へと変容していくでしょう。

10年後、20年後には『日本人は英語が話せない』などという不名誉なレッテル貼りが無くなり、誰もが普通に世界語としての英語を話せる日本になることを願って。少しでもそのお役に立てるよう活動を続けたいと思います。

最後までお付き合い下さいましてありがとうございます。記事を読んで少しでも興味を持たれた方々と良いつながりができることを期待しております。

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