
Happy New Year 2025!!!💕🌷🌷🌷
開けましておめでとうございます🌷
今年もディマシュ・オンリーで参る予定です💕
先日、DJFC作成のディマシュ・カレンダーを壁に飾りました。
カレンダー到着から数週間、今まで「推し活祭壇」を作ったことがないので、買ったはいいけど、どないしょーと思っとりました💦
カレンダーはメッチャ綺麗なのですよ💕
やっぱ印刷っていいな~って思いますねえ。
特に7月の白いベストのディマシュの写真は、PCやスマホなどの液晶画面ではわかりにくいディテールが、印刷だと細かく出ていて感動しました。
以下に、カレンダーのサンプル写真入りのブログがありますので、そちらで見て来てね💖
ブログ記事の文章は私です、ていうか、FCのFacebookにテキトーに書いた「カレンダー届いたよ」のコメントを、代表がうまいこと脚色してくださいました、ありがとう代表💖
★DJFCブログ記事「025 Dimash カレンダー届いたの巻」
えーと、カレンダー設置の話でしたね😅
どうしよう、どこにどんな風に飾ろうかと困っていたところ。
年末も押し迫った28日、たまたま入った百円ショップに大量のチューリップの造花を発見!
やったああぁ~と小躍りして買占めました💕
なぜって、ディマシュの国カザフスタンの国花がチューリップでして。
チューリップは、カザフスタンが原産国なのです。
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チューリップは、カザフスタンの天山山麓や砂漠などに原種が生息し、現在までに37種類が確認されているそうです。
今から1千万年から2千万年前に発生した花だといわれています。
以下の写真は「TOMOKO HOKYO 宝居智子@tomokohokyo」さんのⅩより。バイコヌール宇宙基地の近くで撮影された原種チューリップだそうです。
「Togetter」では「宇宙から来たんやな!」って言われてました🤣

ぜんぜんチューリップに見えなくて、SF小説『トリフィド時代』に出てくる食人植物みたい💦
このSF小説が映画になった時の題名は『人類SOS』。
あのー、ディマシュも「宇宙人」って言われてて、しかも彼が世に知られた曲の名前、『SOS』なんですけど(笑)
なんか知らんけど、ディマシュに関しては偶然の符丁が沢山出てくるよね🤣
それはともかく、チューリップ。
現在カザフスタンの国土であるこの地域は、16世紀にトルコ人が作ったオスマン帝国に征服されています。
この時期、カザフスタンの山麓でチューリップが発見されました。
時のスルタン、スレイマン1世がこの花をたいそう気に入り、トルコに持ち帰りました。
そのため、一般にはチューリップはトルコが原産国だと思われています。
スレイマン1世さんは、いろんな人にチューリップを贈っていました。
「ほら、この花、可愛いでしょ?」とか言ってたのかな(笑)
花を贈られた中のひとり、ウイーン大使がオーストリアに花を持ち帰り、彼は友人の生物学者カロルス・クルシウスに贈りました。
こちらはきっと「ほら、この花、珍しいだろ?」って言ってそう(笑)
クルシウスはオランダのライデン大学で花の栽培を始めます。
これが17世紀オランダでのチューリップ・バブル経済につながります。
ていうチューリップが、ディマシュのせいで大好きな花になりまして(笑)
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そんなわけで、ディマシュのファンになって以降、いろんなファンシーショップの造花のコーナーでチューリップを探していたのですが、意外に無いんですわ。
あってもあんまり可愛くなかったりして😂
なので時々花屋で生花のチューリップを買ってきて飾ってました。
今回はどういう風の吹き回しか、もしかしたら年始のディスプレイ用なのか、いっぱいあったんです、しかもカワイイのが💕
店内で30分ぐらい、他の造花との組み合わせを考えたかな?
チューリップは、カザフスタンの「7つの宝」にちなんで7本。
意外と可愛くできたので、満足ぅ~🌷🎉🎉🎉

ちなみに、カレンダーの下の絵は、オランダのゴッホ美術館で買って来た、ゴッホの「花咲くアーモンドの木の枝」の印刷物です。
さあ、これで仕事から帰ってきて居間のドアを開けた途端 !!
正面に「ディマシュ」が !!!!
「お帰り💕」って !!!!!!
ワハハ、馬鹿ですわ~(笑)
まあそういう感じですが🤣
今年もよろしくお願いします💕🌷💖
(かしこ)