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QAエンジニア×2児の母 1日のタイムスケジュール

はじめに

こんにちは、sweeep株式会社のQAエンジニア 酒造(shuzo)です。
弊社では全職種がフルリモート・フルフレックスで勤務可能です。もちろん開発チームも!
知人と働き方の話題になった際に「2年以上フルリモート・フルフレックスで働いている」と伝えると、「何時から何時まで仕事しているの?」「朝礼や会議などミーティングが多そう」など働き方について質問されることがありました。

そこで今回は1日の代表的なタイムスケジュールを紹介したいと思います💡
「フルリモートの働き方に挑戦してみたいが、どんな働き方なのか具体的に想像できない」「フルリモート・フルフレックスで働いているが他の人の働き方も気になる」など、新しい働き方にチャレンジしてみたい方や働き方を改善したい方の参考になると幸いです💁‍♀️
記事後半では、ワーキングマザーの目線からフルリモートワークのここが助かるポイント ベスト3を発表しますので最後までお付き合いください😊

1日のタイムスケジュールの紹介

曜日によって作業内容や打ち合わせにかける時間は異なりますが、起床してから就寝までは大体こんな感じです👇

ある平日1日のタイムスケジュール

(参照1)朝活について
社員の交流と空いた通勤時間を有効に活用しようという目的から業務開始前や業務終了後に運動や勉強を各自で行っています💪

業務開始までの時間を勉強や運動に活用するメンバー

(参照2)バーチャルオフィスへ出社

みんなのアバターが続々とバーチャルオフィスへ入ってきます

(参照3)今日やることの連絡

slackに今日やることを投稿して業務スタート

(参照4)パパママランチ会について
子育て中の社員同士で月に1回オンラインで集まって、子育てや働き方について楽しく雑談しながらランチをしています🍙

フルリモートのここが助かる! ベスト3

最後に、2人の子供を子育てしながら働く中で、フルリモートワークのここが助かる!と感じた点について簡単にご紹介します(順位は個人の判断です😆)

No.3  子供が帰宅した時に親が在宅している安心感

保育園のように朝から夜まで子供を預かってくれる環境から小学生に子供が進学した時点で子供の帰宅時間が早くなります。我が子は学校に慣れていない入学当初は、忘れ物などトラブルで登校途中で家に引き返したりすることも度々ありました。子供が帰宅しても親が在宅勤務なので、急なトラブルにも柔軟に対応できました。小1の壁、小4の壁と世間では言われていますが、このタイミングで正社員から時短勤務など働き方を変更する方もいますが、フルフレックス・フルリモートの働き方なら大丈夫💖

No.2  保育園の送迎後に帰宅して家事の続きができる

未就学児の場合、大人が保育園や幼稚園まで送迎が必要ですが、受け入れ時間が決まっている為、朝の家事が終わらずに自宅を出発することもしばしば。オフィスへ出社していた時は、帰宅して朝ごはんの片付けが終わっていない台所を見てガッカリする事も。オフィスへ通勤する必要がないフルリモートワークなら、家事を終わらせてから仕事が開始できるので気持ちがいいですね。
家事が終わっている時は、業務開始までの時間を運動や勉強など自分時間に使うこともできます😊

No.1  1時間ほどの学校行事や通院で仕事を1日休まなくて良い

通勤していた時は予防接種や保護者面談の為に、仕事を半日~1日お休みしていました。子供の早退や遅刻の場合も、大人の付き添いが必要なケースが多いと思うので、オフィスで働いている場合は休んだり早退が必要になります。子供が複数人いる家庭だと、年度末には休みが足りないと悩んでいる保護者の声を聞く事も。フルフレックスの働き方なら、仕事を数時間中抜けして、他の日に早朝から働くなど時間の調整もやりやすいです👌

まとめ

子育て、介護、闘病など長く働いていると様々なライフスタイルの変化に直面することもあるかと思います。フルリモート・フルフレックスの働き方を選択することで、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応し仕事を続けて行けるヒントを今回の記事から皆さんに見つけて頂けたら嬉しいです✨

最後に宣伝になりますが、弊社ではフロントエンド・バックエンド・CoreAI機能開発のエンジニアを積極的に採用しています。ご興味のある方は下記リンクよりご応募お待ちしております!


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