国境沿いの街、Basel:07(食べたものと、ひたすらビールの話)
食べることは大好きで、苦手な物は豆乳くらい。
基本的に口に入れたものは「うまいか超うまいか」(友達が言ってて名言と思った。)
そんな私がリコメンドしたとて何の説得力もないので、とりあえずこの旅の中で食したものたちを、淡々と。
まずは
「schnabel」
お昼ご飯。何かがワインで煮込まれてた。
そしてビール!Feldschlösschen(フェルトシュレスヒェンと読むらしいです。一生読める気がしない)くせがなくて飲みやすい。
お店、可愛かった。
夜ご飯。とにかく洒落てた。
中庭も洒落てた。
これはバーゼルではなく、2日ほど滞在したフランスのミュールーズで食べた夜ご飯。肉!芋!チーズ!肉!
ご飯のボリュームもさる事ながら、店内の装飾も結構盛られてました。
もちろん、甘いものも俄然大好き。
可愛い・美味しい・瞬殺!(一口)
チョコレートが可愛く列をなしている姿、見てるだけでテンション上がります。(食欲も上がります)
これもバーゼルではなくミュルーズにて。
結構雑に並べられてる、この感じもまた好き・・・!
お店の詳細などは記憶喪失してますが、コーヒーも好き。何回休憩しただろ・・・。
どこかのカフェで食べたこのパンがなぜか一番美味しかった気が。
コインがぶっ刺されてました。(そこそこ大きい)
そして、肉も魚も甘いものも全部好きなのですが、一番好きなのはお酒です。
バーゼル近郊のラインフェルデンと言う街にビール工場があるらしい、バーゼルから電車で15分で行けるらしい。それはもう絶対行きたい。ビール飲みたい。
と、言うわけで行ってきました。
ラインフェルデンの駅を降りて工場に向かうまでの道。線路が繋がっています。
さらに歩くと
ビール工場と言う名のお城が、どーんとお出迎えしてくれます。
この日は工場見学はできなかったのですが、施設内のお店に入ることは出来ました。
ランチと一緒に、もちろんビール。(ご飯の写真撮ってなかった)
スイスのビールってドイツのビールに比べてさらっと飲みやすい印象。そして何よりこのグラスが可愛かった・・・!親指の位置にくぼみがある!(各メーカーのビアグラス集めが趣味です。)
名前忘れちゃいましたが、コリアンダーとかオレンジの皮とか入ってそうな少しくせはあるけど女子が好きそうな味。
ラインフェルデンでは、国境を流れるライン川を見ながら甘いものも食べました。
(川の写真とかないけど)
バーゼルに戻って。
今回の旅の中で一番印象的だったのがこちら。
「namamen」
ラーメンに…焼餃子入ってた…。
これはありそうっちゃありそうだけど…ダイレクトシーフード。
そして何より2500円位したのが衝撃。
カルチャーショック的なことでいうと、回転寿司でコーヒーも回されていました・・・。
そして最後。
帰りの空港に向かう直前のお昼ご飯は、街の人達がランチボックス的なものを片手に歩いているのが気になったので、真似して見ることに。(歩きながら食べてる人もいた・・・!)
スーパーでテイクアウト。ライン川を見ながら。鳥に狙われながら。
ずっと、いた。
おまけ
機内食です。絶対ビールを飲む事以外にこだわりは一切ありません。撮る時に隣の人に肘が当たらないように気をつける位です。
書ききれないものや記憶から消されてるものもたくさんあるのですが、どれも美味しかった。
やっぱり食は旅の醍醐味ですね。
増えた体重2キロ。余裕ですね。(未だ戻らず。)
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