アメコミとはアメリカで売られているコミックブック(Comic Book)のことです。 日本ではアメコミと略されて呼ばれます。 日本の漫画は、いくつかの作品がまとまって漫画雑誌(週刊少年ジャンプ、マガジンなど)として刊行されるのが一般的なのに対して、アメコミはタイトルごとに24ページ位の定期刊行物として発売されています。 A4サイズより少し小さくてマンガの単行本より大きくらいです。 上部の写真(ヴァースコミックスさんより)に写っているのがコミックです。 突然ですが、 「
描いてみよう!なんて大それた題目をつけちゃいましたが、 実際に描けるなんてことはないです。 ここでは、アメコミがどのようにして作られるのかを説明します。 アメコミでは、分業制が主流です。 ライターが脚本を書き、ペンシラーが線画を描きます。 時には、インカー(墨入れをする人)、カラリスト(色付け)、 レタラー(フォントやテキスト位置を決める人)などにも分かれたりします。 「アメコミって作者が変わるんだ」なんて聞いた方、いるかもしれません。 そうなんです。変わるんですよ。
2023年10月21.22日に幕張において、浜風祭が開催されます!! コミックス・リーグは図書館にて、蔵書の紹介を主にする予定でいます。 というか、当日の夜にこれを書いています。 タスクを先延ばしにする悪い癖が出てしまいました。 まぁ、この投稿は「今年こんなことしたぞ」ということを 記す碑文として投稿しときます。 ヨコミニ