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キャリア資本に付け加えたい○○資本
おはようございます。11月末とは思えない暖かな朝です。今月は元のスケジュールが厳しかったことに加えて、突発事項がいくつか起き、2週間ぶりの投稿となりました。
継続するって難しい…。
継続している方への尊敬の念が増します。
2週間という時間
私にとってのこの2週間は、バタバタと過ぎていった訳ですが、生後4か月の仔猫の2週間は人生(にゃんせい?)の8分の1だけあって、身も心も成長する時間でありました。
最近は散歩に行くと、わんちゃんのように猫たち2匹がお供をしてくれます。今日の表紙の写真は今朝採りたての写真です。2匹ともまるまるとしているでしょww
黒いMちゃんは推定生後7か月、白いKちゃんは7月20日生まれなので、ちょうど生後4か月を過ぎたところです。私に対する認識も、我が家周辺の地理事情もすっかりわかって、賢くのびのび暮らしています。
キャリア資本に付け加えたい○○資本
東京から近い大田舎に暮らし、朝のこの20分が私にとっての至福の時です。これはプロティアンキャリアのアイデンティティに深く関わることだと思いますが、でも、それ以上の何かを私に与えてくれています。
そう、社会関係資本が充実してくる時とも似た気持ちになるのです。でも、これは社会関係資本ではありません。
「自然環境資本」でしょうか。
自然(ペットなどの動物も含む?)と私とのコンタクトによって蓄積される様々な効果です。癒し、健康、生物としての生命の躍動感のようなもの、案外見逃されてきているものかもしれません。
コロナ禍で見えてくるもの
現代社会は、人の密集した都市を中心に発展してきました。そして、目に見えるわかりやすい経済資本の蓄積に人々は魅了されてきました。
しかし、そこに綻びが見えてきたのがこの2020年ではないでしょうか。綻びは言い過ぎかもしれませんが何かの節目となったことは間違いありません。その何かを見定めようと、コロナ禍で目を凝らしている人がたくさんいます。ピンチをチャンスに変える人たちです。
私が目を凝らして見つけたいものは、まだぼんやりとしているけれども、少しずつ捉えられるようになってきた様にも感じます。この素晴らしい環境が私に何かを囁いてくれています。
2週間ぶりの投稿ですが、書くこと、言語化することの力も感じます。投稿できてよかった。
皆様 よい祝日を!