日記としてのnote
この本に出会って
私の『書きたい』が加速している
毎日書くモニペ
スケジュール帳も兼ねた手書きのノート
本への付箋コメント
PCへの打ち込み
もう書きたくて書きたくて書きたくて
仕方なくて
四方八方、手当たり次第な書き残しに、良いのか良いのか?正解を探しながら、なんだか収まり不良な感じでいる
新しく産まれた11日に
ブログを始めた
何ににもなろうとしない
産まれたての私で書いている(つもり)
2月からの日々を
書き連ねて来なかったことに
また、損したような、取りこぼした気分になっている
でも、、もうこれっきりにしたいと思ってる
今しかないのに
いいじゃん、これなんだ
しなかったのだから、
したかったら、これからすれば良い
書きたいを満たしていくことは
生きたいを進めていくこと
だから、書かなきゃが優位になっていたことに気づきながらも
生きたいかどうかもわからず
いのちあるから
どうしたっていのちが生きる方に向かっちゃうから
私は生きたいんじゃなくて
生きる方に向かっているだけだったんだ
でも
私にとって、書くことは生きることなんだ
いのちであることを書き記しておきたいんだ
(勝手にそうしちゃうんだよ)
って
書くことが大好きで
考えることが大好きで
いつしか、急がされるのが苦しくて
早く答えられないのはダメなこと=ダメな子
だから、これ以上ダメな子にしちゃダメ、
ちゃんとしなきゃ、早く答えなきゃ、
考えで答えるのを辞めた
考えて答えを出すのを辞めた
屁理屈こねてる変な子
利己的な生意気なやつ
家が貧乏なのに
父親が蒸発したのに
意見を言う場がどんどんなくなった
私は、言葉も考えることもなくした
手当たり次第、文句を言って、不満を言って
その場を凌いできた
この本を読んで気づいてしまった
言葉や思考力が未熟だったけれど
自分の言葉で伝えたかった
新しい言葉を知るとどんどん使ってみたくなった
人にも教えてあげたかった
活字を追うのが大好きだった
人の考えや思いに触れるのが好きだった
私の考えや思いに触れるのも好きだった
書いて、自分の気持ちを整理したり
憤りを収めたり
(これは、結果我慢すること、感情押さえ込んでしまう結果になってしまったかもしれないな)
もっと
言葉を知りたい
出所を知りたい
土台を知りたい
産まれたての私は
貪欲に言葉を知りたがっている
何にもならなくて良い
何にもなろうとしなくて良い
ただ言葉を知りたい
書くことをしたい
書くための視点・思考が欲しい
書きたいを満たすために
なんで?
書くことは生きること
いのちはどうしたって生きちゃうんだよ
何になろうとしなくても
生きちゃう方にいのちは行くんだよ
これを使わないようにしているってことは
いのちに背いているんだよ
生きちゃわないようにがんばっちゃってるんだよ
苦しいよね
苦しかったよね
だから、いのちが向かう方へいくことに
もう、諦めたんだ
そしたら、書きたい書きたい書きたい
がやってきて
書くしかないと思って
2月からの経過をここに記しておかなかったことを後悔しながら、諦めてしまうのを勇気を出してやめて
そしてここに書き始めた
そしたらこんな長い分
聞いてないよー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?