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雲の上のような存在の人に会ってきました

先日、執筆屋のあんちゃさんと、経営コンサルタントのイチハヤさんに会ってきました。

ふたりともご自身でビジネスをしていて、ファンもたくさんいて、雲の上のような存在だったんですね。

彼らのTwitterアカウントをフォローして発信を読み込む、ただの一ファンだった私が、個人的に会うことができるなんて。半年前は想像もしていませんでした。


正確に言えば、おふたりが運営するコミュニティのお茶会で、リアルにお会いしたことはあります。

でもそれはあくまで用意してもらえた機会。

個人的にお会いするって、すごくハードルが高かったんです。

コミュニティのメンバーが個人的におふたりに会いにいったという話を聞くたびに、私もお会いしたいなと思いつつも、

「みんなどうやって会ってるんだろう?」
「お忙しいなか時間をつくってもらっていいのかな?」
「彼らが私に会うメリットってなに?」

とぐるぐる考えて、行動にうつせませんでした。


でも同じくコミュニティメンバーのコウヘイさんが、「あんちゃさんの珈琲飲みにいきましょう」と誘ってくれたおかげで覚悟が決まり。
(※あんちゃさんは珈琲屋でバリスタ修行をされているのです)

文章を練り上げ、意を決してメッセージしたら…

「ぜひぜひ〜!アポなしで遊びに来てくれた人もいるので、気軽に来てくださいな!」(うろ覚えな記憶)

あまりの気軽さに拍子抜けしました(笑)


ですが、ずっとファンだった方たちです。

なので、2,3日前からはもう緊張でどうにかなりそうでした。会う予定をつくったことを、ちょっと後悔したくらい(笑)

▼緊張でどうにかなりそうなときに書いたnote

でもそんな緊張を忘れるくらい、おふたりはあたたかく迎え入れてくれました。

あんちゃさんは、「コンテンツ作りや発信のことなど、いろいろ話しましょ〜」と言ってくださって、
イチハヤさんは、「洋子さんは相談したいことありますか?」と聞いてくださって

気づいたらお昼から夜まで、珈琲屋でひざを突き合わせて話し込んでいました。本気モードあり、爆笑あり。すごく濃い時間でした。

うまく話せなくても、まとまっていなくても、最後まで耳を傾けてくれる。意見を真剣に伝えてくれる。

口下手の私にとって、どれだけありがたいことだったか。

いただいたアドバイスやフィードバックは、ルーズリーフ7枚分になりました。

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そしてなによりびっくりしたことがあります。

おふたりが一緒に仕事をしている仲間たちが、入れ替わり立ち替わり珈琲屋さんに訪れていたのですが、

初対面のコウヘイさんと私に対しても、とても気さくに話しかけてくれたのです。

みなさんそれぞれの分野で活躍している人たちばかりなのですが、私たちの活動について聞いてくれたうえにアドバイスまでくださって。

豊富な知識と経験を惜しみなくシェアしてくれました。

今日はじめて会った、どこの馬かも分からない私にですよ。


もうこれはやるしかないなと思いました。

はるか先を走っている人たちにどうやって恩返しをできるのかって、いつも悩むんです。自分にできることなんてないと思ってしまうから。

でも以前イチハヤさんが「感謝は行動で示していきましょう」と教えてくれたことがあります。

だから今の私にできることは、日々のnoteや、絶賛準備中のコミュニティで、教えてもらったことを実践すること。

そこに全身全霊をかけていきたいです。がんばります٩( 'ω' )و



【業務連絡】
もしミレラボメンバーの方で、「おふたりに会いに行きたいけど、ちょっと勇気が……」という方がもしいたら、少しでも参考になればと思って書きました。

ひとりじゃ不安だなあという方は、いつでも気軽に声かけてください。一緒に行きましょ〜!わたしもまた行きたいので( ^ω^ )



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ようこ|野に咲くことば
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